まちなかアート 開催します
実行委員長の雨野です。
お祭りが好き!たくさんの人と「楽しい」を共有する中で障害について知るきっかけを作りたい!とスタートしたごちゃまぜフェス。
1000人の来場者を目標に準備を進めていた2020年は、コロナによりオンラインの開催となりました。コロナ禍でたくさんの人が集まること自体が難しくなった今、できることは何かを模索してきました。
そこで、2021年は会期を長くして、会場も分散&お店にも新しいお客さんが訪れる機会になれば…と思い、店舗での小さなアート展の同時開催を企画しました。
【町中にアートがあふれたら素敵だなぁ】
そんな、「いつかできたら」と描いていた構想を、スタートするなら今!という思いもありました。
だけど、いつだって思いだけがあって、どこからどうやったらいいかわからない私。
そこで、すでに10年以上前から障がいのある方のアート作品を地域、町ぐるみで展示する取り組みをされている アトリエリトルスイッチの安部 雅枝さんにご相談させていただきました。
ボランティアで相談に乗ってくださった安部さん、本当にありがとうございました。
そこからお声がけさせていただいた、厚木市内7つの店舗が「一緒にやるよ!」と手を挙げてくださいました。本当に本当に、ありがとうございます。
作家さんにも、お店側にも、ご迷惑をかけないように…と思っていたら
先日、参画してくださるじょ里ぃオーナーの
安藤さんが
「どうしたらお客さんに楽しんでもらえるか?それを一番に考えましょう」
と、たくさんの愛ある具体的なアドバイスをくださり、思わず泣きました。
作家さんにも、ご協力店にも、お客様にも、行き届かないところやうまくいかなくてご迷惑をおかけしてしまうところもあるかもしれません。
それでも、一緒にやるよ!と言ってくださった方に、少しでも恩返しができるよう、楽しいイベントができるように、準備をすすめていきます。
数年後には、厚木の町中にアートがあふれるようなイベントになることを目標に、今年もはじめての一歩、取り組んでいきます!
⭐️多様性を力に!みんなちがって、みんないい⭐️
あつぎごちゃまぜフェス
実行委員長 雨野千晴
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展示の搬出入やギャラリーの受付をしていただく、ボランティアスタッフを募集しています。
ご協力くださる方には今年の公式Tシャツをプレゼントさせていただきます。
⭐️一緒にお祭りをつくりませんか?
学生さんも、お仕事してるのでこの日、
この時間だけ!という方も
障害のある、なしにかかわらず
わくわくの時間を共有させていただけたら
うれしいです!!
話だけでも聞いてみたい!という方は
コメント欄か、雨野までメッセージください!
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