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あつぎごちゃまぜフェス いろとりどりの親子上映会ご感想

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こんばんみ!!ずいぶん遅くなってしまいましたが、あつぎごちゃまぜフェス いろとりどりの親子上映会ご感想をシェアしますね!!どんな映画下記になっていた人も是非読んでみてくださいね♪


【日常で、いきなりOriHimeと同席する】 
■先日、雨野千晴さんが主宰された「厚木ごちゃまぜフェス」の映画鑑賞会に参加した。映画「いろとりどりの親子(2017年)」はゲイの作家が両親にカミングアウトしたときのつらい経験をきっかけに、10年で300組の親子を取材した書籍の映画化。映画では、ダウン症、自閉症、低身長症、犯罪加害者家族等の「普通とは違う子ども」とその家族の日常にカメラを向けている。どんなに普通と違っても、「家族は、やっぱりどこかで家族としてつながっているんだな」と感じた。また、障害児の映画はよく観ているが、今回も理解が深まるシーンがあった。 
■その会場でのできごと、会場は和室で壁に映画が投影され、座布団が置いてあるという、とても日常的な空間の最前列に、分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」がちょこんと置いてあった。OriHimeといえば、カフェで寝たきり等の障害のある方が遠隔操作でウェイトレスとしてコーヒーを運んできたり、病院に入院中の小児患者が学校にいるOriHime からクラスの様子を見ながら授業に参加したりすることが話題になった。 
そんなわけで、わたしにとってOriHimeは特別な場所で出会うイメージがあったので。だから、この日、ごくフツーにOriHimeが参加者に混じっていたことに気付いたときは、軽く驚いて!最初は、ロボットをじーっと見ていたが、その向こうに誰かいることを思い出して、何となく手を振ったら、OriHimeも手を振り返してくれて、とてもワクワクドキドキの体験をした。ロボットパイロットは 小柳大輔さんでした。


【幸せの形は人それぞれ】
朝まで行くか悩み、どうしても観てみたい気持ちが強かったので、お兄ちゃんずにhelp。
姫ちゃんを頼み…午前中いろとりどりの親子上映会 へGo♪
ひさびさの本厚木(*^^*)
ドキドキした(^-^;
ひさびさイベント参加だし。
雨野千晴 ちゃんにも会えたし、
うっかり女子仲間にも再会。
声をかけてもらえたこと…嬉しかった(*^^*)
上映は和室の壁。
それでも普通に見れちゃうのね。
すごいなぁ。
さて、本題(*^^*)
様々な親子が出てきた。
自閉症、低身長、同性を愛する…などなど。
私自身…自閉症児の親だったりもする。
姫ちゃんも次男君も…
よく癇癪を起こし、噛んでいたことを悩んでたのを思い出した。
どの親子にも葛藤があり、子の個性を受け入れ、歩んできたプロセスがとても素敵だ。
当たり前という枠を取り払ってきた人たちの歩み。
中でも…同性しか愛せない自分に気づいた男性。同性のパートナーと結婚式をあげたときのお父さんの言葉にグッときた。
「私と妻のように、幸せになってください」
普通と違う息子に葛藤もしただろう…それでも子をあるがまま受け入れたお父さん。私はそうなれるだろうか?
答えは・・・
【どんな形でも…幸せであればいい】だった。
私自身も、たくさんの経験をしてきた。
学校へちゃんと行かせるという枠から外れた。
ふとうこうを選択したこども達とどう関わるか葛藤してきたプロセスがある。幸せを感じられる選択であればそれでいい。
そう感じた。
午後のアクセサリー作りや、めぐみベジカフェさんに後ろ髪を引かれつつ…その場を後にした。
駅前で見つけた のテイクアウトして、座間駅付近の公園でお昼。
ゆっくり自然を眺めながら、一息ついてから バイトへ♪
ラッキーなことに、後輩君が2時間変わってくれることになり15-18で帰宅(*^^*)
明日もあるので、ラッキー(^o^)/


ご感想ありがとうございました!!

今年も面白いことをいろいろしていく予定です!!こちらでも

お知らせしていくので楽しみにしていてくださいね!!

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