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〜🏫警察学校編~ 第1話 はじまり

20xx年4月1日 某警察学校の門をくぐり過酷な日々が幕を開けた、、、。

前日入校といって、4月1日のその日に向け、事前準備するべく、3月31日に警察学校を訪れ、校内にある寮に引っ越し、入寮を余儀なくされる。
入寮したらまず、出欠確認とネクタイの結び直し。ここで異次元の厳しさを目の当たりにする。少なくとも入寮生の半分以上は結び直しを食らっていた。

夢であった警察官になれる心の高まり教官たちの圧同期達のスペックについていけるかなど、重なる不安が18歳の未完成な感情を混乱させた。

まず公立高校普通科を卒業したての特に取柄の無い僕にとって、警察官になれること自体不思議なことだった。

※もちろん当時のはなしです

4月1日の朝、在校生が怒鳴りながら寮中を駆け回り、新入生を起床させていく。
起きてすぐ、運動場に集められ、体操の後、ランニング→掃除→朝食→授業とこれから10か月にも渡って繰り返さなければいけないルーティンを叩きこまれる。

当初、同期は1クラス35人程度でABCDと計4クラスあったため、140人くらいいたのだろうか。

そして 教場へ

教場へ入ると名前順で席が割り振られ、凛々しい面構えをした同期たちが横並ぶ。
ちなみに35人のクラスメイトの中に同期の女性は6人ほど。
ここで、やはり気になるのはクラスの担当教官。
TVなどでよく見る男性の鬼教官をイメージしながら、ドキドキしていたら、そこに現れたのは眼鏡を掛けた30、40代くらいの女性教官。
ふくよかな雰囲気で、肌が綺麗だった、、、笑




※あくまでもイメージです



ざっと1話はこんな感じです。
当初、1話とか2話にはする予定じゃなかったのですが、長くなりそうなので分けることにしました。

素人が書く文章で見にくい中、最後まで読んで頂きほんと、ありがとございますm(_ _)m
これから文章力がどれだけ上がっていくかは未知数ですが、明日も何卒よろしくお願いしますです!
く( ̄▽ ̄ 敬礼

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