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オムニチャネル時代のマーケティング戦略セミナーに行ってきました。

昨日、日本マーケティング学会の主催するセミナーで、オイシックスの奥谷さんが講演するセミナーに行ってきました。

奥谷さんは無印良品で、デジタルマーケティングを手がけ、現在はオイシックスの統合マーケティング部の部長でいらっしゃいます。

デジタル化することにより、顧客はよりサービスや商品の体験に時間や労力をかけれるようになったことと、データが取れるので顧客のインサイトからサービスや商品へのフィードバックができるようになってきたとのこと。

今までは、何を買ったか、どんなサービスを使ったか、わからなかったが、何を検討して何を買ったか、もしくは買わなかったかがわかるようになったのが重要ですね。

今後はデジタルマーケティングという言葉がなくなっていき、マーケティングが統合されていく時代とおっしゃってました。

その他、実際の企業の事例をいくつか紹介しながら、最新のマーケティングについて説明いただきました。

実際の企業の事例が聞けるのは、とてもタメになりますね。

デジタルだと叫んでいるマーケティングの時代は、あと数年で終わり、統合型のマーケッターが生き残っていくとのことでした。

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