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いじめをどう乗り越えたか

こんにちは。ボーボーザウルスです。

今回は、僕が実際に高校時代に受けたいじめに対して、どう向き合い乗り越えたかについて、書いていこうと思います。

まず、はっきり言って僕が通った高校はゴミでした。男性教員は女好きで、よく女子生徒といちゃついていて、女性教員はメンヘラで男子生徒大好き。

問題が起きてもまともに対処しない。

部活だけに力を入れ、勉強は適当。

そして、最悪なのはイキッてる、勘違い集団が学校のカースト制度の頂点にいたこと。

やっすい、服でおしゃれだと勘違いしていて、勉強する奴を見下し、出しゃばり、おとなしい人を見下して、平気で人のことを蔑み、いじめをするわ、タバコは吸うクズが学校で一番偉かったことが、この高校の最悪の欠点でした。

僕は高校二年生の時に、彼らの標的になってしまいました。まず、基本的に、クラスで省かれて、友達がいませんでした。なので、修学旅行も基本1人でした。

ラインのグループで僕の写真を貼られたり、みんなの前で浣腸をされたり、障害者扱いされたり、無理やり好きな子に告白させられたりしました。いろんな人にキモいだの、死ねだなあわら続け、それが卒業までずっと続きました。

そして、僕がすきなこと好きな人が、カースト制度の上位の人間と付き合ったことで学年全体で僕の悪口や、根拠もない噂が流れていました。

あんな2年間を長いと感じたのは初めてでした。

正直、死にたいなんて100万回は思ったと思います。一回自殺しようと思って首を吊ろうとしました。

しかし、結局死ぬことは出来ず、ずっと我慢していたわけです。

学校の先生にも相談しましたが、カースト制度の上位の生徒に目をつけられるのが怖くて助けてくれませんでした。

個人的には、こいつらクズだし、ロクな人生を過ごさないと思ったのでなんとか耐えられましたが、やはり、学校には行くべきではなかったし、転校するべきでした。

でも、やはり、面白いのが卒業した後そのカースト制度の上位にいた人間は、

大学を中退したり、暴走族になったり、逮捕されたり、デキ婚して子供産んで離婚したり、ねずみ講やったり、フリーターになったり、入れ墨入れたり散々です。

所詮、そのレベルということです。社会のゴミです。

だからこそ、いじめられてる人には、自分に価値がないのではなく、「いじめをしている人が価値がない」ということを覚えて欲しいです。

本当に辛くなったら逃げましょう。

学生時代が人生の全てではありません。



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