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雑記 19・02・2024



https://www.reuters.com/markets/asia/japans-economy-slips-into-recession-weak-domestic-demand-2024-02-15/


おおぅ、下書きもてんこ盛りのまま、ぜんたい何から手を付ければよいか…
とりあえず数日前にちょっと気になった話題から。

日本が’’予期せず’’オフィシャルに不況に入ったとのニュースを見て、それ’’予想通り’’だろうと突っ込んでいたお話し。
コロナ明けの遅れもあってちょっとずれ込んでいただけで、皆知っていたように当然と言えば当然。むしろ周囲が続々と脱落してゆくなか、だましだましにでも、よくぞ今まで引っ張ったもんだと感心。
これにより、とうとうドイツにGDP三位の座を譲ったとの事だけれども、ドイツは偽善カルトにハマって引き続き集団自殺の真っ最中、もはや競争力もない、メル・ギブソンも真っ青の鞭身派となってしまったから、じきにまた日本が第三位に(まったく嬉しくもない非生産的な理由にせよ)返り咲くだろうと思いつつ。
日本にとっては逆に大きなチャンスのようにも思える。
わたくし、経済は守備範囲外の門外漢ながら、ハイクオリティの製造…とりわけ自動車はもちろん製鉄・化学なんかの分野は、ドイツが多くの国民の本音に反して自殺(というよりほとんど自慰のよう)を強行する昨今、マーケットをかっさらういいチャンスなんじゃないかと思い、ついに’’ライジング・サン再び’’の日が来たのかと、一人ワクワクしたりしている。
時代遅れだと、散々バカにされ続けていた日本特有の雇用体系、辛抱強く人材を育て、やがて代え難い’’職人’’とする、一見して超非合理的なシステムが、わりと再び最先端になるんじゃないかと思ったりも。どれだけ技術が進歩しようとも、代え難いものは案外あるもの。それが物理的な経験によるものならなおさら。
ともあれ、USはとっくに深刻な不況入りが続き、その埋め合わせの為に相変わらずインフレを輸出しつつも、まだ不況でないと言い張る今日この頃、そろそろ日本にも究極の決断を下す日が近づいているんじゃないかと、ちょっと心配。
まぁ謎多き我が祖国では、いつものように超賢い人達が何とかしてくれるだろうと期待しつつ、今日はここらでおしまいに。
では、さようなら。





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