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事例|企業・自治体における新規事業開発

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さまざまな企業や全国の自治体に対して、新規事業を生み出す仕組み設計から、プログラム運営、個別プランへの伴走まで広くサポートしています。その事例をまとめました。そのほかの事例はこち…
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#起業

神奈川県のアクセラ「KSAP」採択で事業を伸ばした起業家たち、採択期間をどう過ごした…

神奈川県内の社会課題の解決に取り組む「社会課題解決型スタートアップ」の成長を目的として、…

秋田銀行が起業創業支援に取り組むワケ、銀行員1,200名のネットワークを活かした伴走…

開業率が全国最下位の秋田県。そんな秋田から起業家を生み出すために、秋田銀行が2023年から新…

ハウス食品グループの新規事業提案制度「GRIT」、立ち上げから4年の今を聞く

ハウス食品グループ本社(以下、ハウス)が、社内から新規事業を輩出するための取り組み「GRIT…

関西電力から生まれた「Yaala」、産後家族向け滞在型サービスをリリースするまでの3年…

出産後のケアというと、これまでは産後まもない時期の母親や育児への直接的なサポートに集中し…

社会課題解決型ベンチャーを育てる「かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・…

「かながわ・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム(KSAP)」は、神奈川県が主催す…

中小企業の技術力をイノベーションに変える「ひろしまビジネス実験部」:広島県×GOB

モノづくりで知られる広島県には、高い技術力や資源を持つ企業が数多く存在します。しかし1社…

ローカルに起業家を生むしくみ──高知県×GOBのインキュベーション「KOCHI STARTUP PARK」2年の歩み

「KOCHI STARTUP PARK」は高知県が推進する起業家育成、インキュベーションプロジェクトです。GOB Incubation Partners(以下、GOB)は、2017年6月から高知県庁と組んで、この運営、プロジェクトデザインを行っています。高知のようなローカル地域で起業家や事業を育成する上でのポイントとは──。高知県産学官民連携・起業推進課の山川はるかさんとGOB取締役の滝本悠(たきもと・はるか)に話を聞きました。 なぜ、高知県が起業を推すのか──KOCHI