シーシャバーへ行った
こんばんは。皆さんはシーシャを吸ったことがありますか。
俗に言う水煙草ですね。普通はあまり馴染みのない文化だと思います。
漫画などでたまに出てくるなんかえっちな雰囲気の煙草というイメージであまりシーシャの知識はなかったのですが、近所にシーシャバーがあることを知り昨日勇気を出して行ってきました。
店内はオシャレなカフェのようで、証明も明るく親しみげのある雰囲気でした。
お店は小さめで、可愛いお姉さんが接客してくれました。
完全に初心者だったのですがおすすめのフレーバー等も教えてくださり、とても話しやすかったです。
さて、お酒を飲みながら待っているとついにシーシャの準備が終わりました。
でかい!なんか光ってる!!
店員さんが自分の吸口で吸いながらシーシャの調整をしてくれます。
関節キスでもなんでもないのに、これには少しドキドキしました。
7色に光っているし、吸うとぶくぶくと泡が出るしで厨二臭さ満載の機器に精神が小学生の筆者は大興奮。
到底バーに来る成人という感じではありません。
どうやら水に煙を潜らせることでフィルターの役割を果たさせているようです。
考えた人は頭が良いですね。
肝心のフレーバーですが、店員さんのオススメで、洋梨にしてみました。
さっぱりとしていながらほんのり甘くて、かなり吸いやすかったです。
メントールやスイーツのようなフレーバーもありそちらも気になりましたね。
シーシャの良いなと思った点は紙巻煙草のように臭い煙が出ないところですね。
非喫煙者に煙たがれるような匂いはありませんし、見た目も良いのでウケそうです。
筆者は紙巻しか吸わないのですが、紙巻も電子も吸ったことのある交際者は電子煙草に近い感覚だと言っていました。
マイルドな口当たりで美味しいのですが、きっちりヤニクラも起こりました。
きっちり煙草の害はあるので20歳未満は吸っちゃダメですからね。
ちなみにシーシャはニコチンなしも選べます。甘い煙だけ吸ってみたい非喫煙者にもおすすめです。
ちなみにシーシャの先につける使い捨ての吸い口を貰ってそれで吸うのですが、筆者らはその吸い口をずっと上下逆にして吸っていました。
お姉さんは「まあ吸えればどっちでも大丈夫なんですけどね」と笑ってくれましたが、少し恥ずかしかったです。
とてもお店の雰囲気が良かったので、記事の執筆が滞った際にでもまた行こうと思います。
皆さんも近所にシーシャバーがあったら、勇気を出して入店してみてはいかがでしょうか。
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