千葉県一宮町「香士梨園」から幻の梨『かおり』の予約販売開始！！

梨の収穫出荷量全国一位を誇る梨王国千葉県で、一宮ブランド「ながいき梨」を生産している香士梨園さんの紹介です。

人気の高いブランド梨でいうと、「幸水」「豊水」「あきづき」に注目が集まっているところですが、香士梨園では、その他にも隠れた名梨品種を生産しています。

その一例が『かおり』です。

「幸水」と「新興」を掛け合わせた「かおり」は、落下しやすく日持ちもよくないことから、市場への流通はあまりされてませんでした。

ところが、香りもよく甘くておいしい梨ということもあって、ひっそりと栽培を続けていく農家がいて、近年になって再注目されるようになり「かおり」「かおり梨」「香梨」などの名前で目にするようになったというわけです。

そんな独特な芳香と上品な味わいのある、千葉県でも希少な梨を、香士梨園では、数量限定販売をいたします。

ホームページの通販ページからお買い求めいただけますので、この機会に是非ともご賞味ください。

千葉県一宮町で梨の直売は「香士梨園」へ

【香士梨園】

千葉県長生郡一宮町にある香士梨園は、昭和50年代から代々受け継がれてきた老舗の梨農園です。

長生郡とながいきをかけた“長生ブランド”の産地でも知られる一宮町。ピーク時はあたり一帯で梨農家が梨作りを競い合ったほどです。

そんな伝統の高品質一宮梨のブランドを守り、全国の家庭に広げる為、日々奮闘してます。

【美味しい保存方法と食べ方】

梨は日持ちがしにくい果物として有名で、なるべく早く召し上がった方が美味しくいただけます。
どうしても保存・保管しなくてはいけないときは、これからご紹介するオススメの保存方法をお試しください。

◆まず、まるごと保存する場合は、乾燥に弱い梨なのでペーパータオルで包み、さらにその上からラップで包みへたを下にして冷蔵庫で保管します。

◆皮をむき切った状態での保存は、そのままラップで包み密閉ができる容器や袋にいれて冷蔵庫にいれてください。

次に紹介するのは、オススメの美味しい食べ方です。
梨を召し上がる30分前に冷蔵庫から出しておくと甘さと冷たさのバランスが凄く良くなり、とても美味しく召し上がることができます。
皮に近い部分がよりおいしく、芯の近くは酸味が強く苦みもあってあまり美味しくないという意見が多いです。
ですから、包丁でカットする場合は、皮を薄く剥いで芯は大きく取ると美味しく食べられると思います。