見出し画像

Michigan Wolverines News 2024/06/08

Michigan周りの気になったNewsをご紹介

最近はカレッジフットボールが恋しすぎてオハイオステートの選手すら
愛おしく感じてる”お先にウィンドウォッシャー液”です。


On The Rader   


 "RJ Day"

名前からわかるようにOhioStateのRyanDayの息子さんのご紹介です。
2027大学入学組で195cmの長身QB。HighSchoolの1年生時から活躍し、オールカウンティチームに選出。すでにBoston CollegeやMarshall、Toledoから正式なオファーを受けています。
さらには進学先候補として、ClemsonとSouth Carolinaにvisitしているようです、父親同伴で。笑 
RyanDay曰く、「ダボ・スウィーニーとシェーンはどちらも素晴らしい仕事をしています」って上から発言がすごい! 今年Michiganに負けるか、プレーオフ逃したら首になんじゃない?と思いつつ、Michiganもオファーを出したら面白そうですね!

”JACK BRADY”

ついでにMichiganのレジェンドの息子も紹介しちゃいます。父親のTomは誰もが認めるゴート。あまりMichiganには関わってこなかったのですが息子はMichigan入りを熱望?というちょっと古めのNEWSです。15歳のJACK(おそらく今は16歳)はフリーセーフティたまにQBとしてプレーしているそうなのですが、父親の母校Michigan入りを熱望しているそうです。ソースは母親のGisele BündchenがVanity Fairの取材で語ったそうです。JACKのプレーヤーとしての詳細は不明ですが、15歳にしてTomの同僚のWRエデルマンより背は高いとのことです。それにしてもヒョロヒョロで心配になっちゃいます。

Warde Manuel

Michiganの体育局長、ハーボーさんへの出場停止は「侮辱的」かつ「非倫理的」だったと語る。
一方のハーボーさんはWarde Manuelさんがいなかったら大学に残っただの、彼は自分の味方ではなかったと彼への不満を公にしています、今も。
49ersも経営陣との確執で突然退団したと聞いてますし、ハーボーさんらしいっちゃらしいですね。

Crystal Ball Predictions

カレッジフットボールの醍醐味。リクルートのお話です。
6月に入って2つプレジションがつきましたのでご紹介。

Jaylen Williams 2025 DT★★★★

198cm 120kgと高校生とは思えない体型、イリノイ州出身。下記ビデオではDEとして紹介されてます。
高校時代は体格を活かしたプレーが目立っているが、バスケ選手としても活躍しているのでスピードも十分ある様子。


Jack Janda 2026 TE★★★

198cm 104kg、長身のTEはいいですね~。2026年組のMichigan出身です。
近年、Michigan出身の選手が他大学に奪われた印象がありますので、ムーアHC体制からは州内のブルーチップの確保も頑張ってほしいです。


Commitment 関連

Nathaniel Marshall DE 2025 ★★★★ 

全国41位 (247composite) の選手。
コミットメントが出たのではなく4/22にコミットしたNathaniel MarshallがOfficialVisitしまくってるというお話。
6/7にIllinois、Auburn, 6/14と6/21にそれぞれAlabamaとMiamiを訪問予定とのこと。アメリカ的なのかなぁ? 学生アスリートとしては比較対象が出来、有益な体験となるでしょうし、入学後もポータルという選択肢が一般化した現在ではメリットしか無いのですから、仕方ないのかな・・・他校にコミットした選手がMichiganに来ることもありますしね。

最後に


最初はリンク先を記事に貼っていたのですがnoteからダメ出しを受けて公開できなかったのでリンクは外しております。ソースが気になる方は記事の名前で検索してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?