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「これは使える!みんなのナッジ」5月号:SMSで健診受診率向上(横浜市)

【あらすじ】地域保健・産業保健の月刊誌「へるすあっぷ21」(法研)で2021年4月から連載が始まった「これは使える!みんなのナッジ」。青森県保健所・竹林紅所長と私が全国のユニークなナッジの実践を紹介します。

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今回登場するのは、日本初の自治体ナッジ・ユニットの横浜市行動デザインチーム(YBiT)の長澤美波さん。YBiTの実践は日本中で注目されています。その中でも、SMS(ショートメッセージサービス)を使った特定健診受診率向上策をナッジの観点から解説します。全国から「特定健診の受診率がなかなか上がらない」と、悩みの声が寄せられています。でも、よく調べてみると、対象者は意外なところで離脱していました。
 ボトルネックの特定とナッジを使った克服は、多くの方のヒントになります。詳しくは5月号をぜひご覧ください。

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