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自己紹介~経歴編~

こんにちは!GOです!
今回は僕の現在に至るまでの経歴をまとめていこうと思います。
僕がどんなものに触れ、どんなものに興味を持ったのか。かなり内情的な部分に焦点を当てて主観的に表現していきます。

※注意※

少し重い話を含みます。

※※

時系列順にざっくりと書いていきますね

〜幼稚園

車と音楽の魅力に惹かれる。
GT-R 34 (という車種) が大好きになってしまう。
車(のメカ)好きが転じて、LEGOのテクニックシリーズにハマる。
同時期にヤマハの音楽教室に通っていた。

小学生低学年〜中学年

理科と算数の世界に惹かれる。自由研究ではピンボールや玉転がし迷路を作ってヒーローになってた。
また、家にあったギターで遊んでたら母親に「どうせやるならちゃんとやる?」と言われ、アコギを習い始める。
あと、プレステをめちゃくちゃやってた。
お絵描きも、自由帳が真っ暗になるくらい車の絵を沢山描き始めてた。
「黒」が好き過ぎて書道も習い始めた。(墨の黒)

小学生高学年

合唱コンクールで学年の誰か一人がドラムを叩くことになり、僕がジャンケンで一人勝ちしてドラムと出会う。割とすんなり8ビートのパターンは叩けた。ドラムにハマってしまう。

中学生

友達のお姉ちゃんに「吹奏楽入ったらドラム叩けるよ!」と誘われて即入部。パーカッショニストとしてみっちり叩き込まれる。(当時僕:吹奏楽、全然ロックなドラム叩かせてくれない…)

当時、アニメけいおん!やボカロ、ニコニコ弾いてみたブームに直撃、ベースも弾き始める。
また、同時期に SuicideSilence、SlipKnoT、KoЯn、ill Niño、LimpBizkit、Rage Against the Machine、LinkinPark 等のデス〜ニューメタル系にめちゃめちゃハマる。

高校

普通科ではなく、科学技術科というちょっと珍しい理数系の高校に通う。
学校内ではIT科目を専攻していたが、そんなことよりもバンドだ!! となっており、ライブハウスとスタジオに住むレベルで学生バンドをしていた。
当時はギターでヘヴィなのをやりたかったのだが、ギターは人気パートだしヘヴィ系を聴いてる人も少なかったのでドラムパートに。(結果:めちゃくちゃドラムをエンジョイした)

専門学校(2年制)

高校の同級生がほとんどみんな国公立大学を目指す中、僕だけ音楽の専門学校に行く。
楽器製作科ではなく、ドラムのプレイヤー専攻。
1年の時は大都会渋谷でワイワイ毎日ドラムを叩いていたのだが、2年次になった時に"事件"が起きた。

「病名:突発性難聴」

専門学校2年次春、20歳の誕生日前になんの前触れもなく突然右耳が聴こえなくなり、平衡感覚も失った。病名は「突発性難聴」
今までステレオで聴いてきた全ての音がモノラルになり、右耳からはかなりの音量の耳鳴りが鳴るようになった。
半年以上のリハビリにより平衡感覚は完全に回復したが、右耳はほとんど聞こえないまま、2020年現在まで1秒たりとも絶えず耳鳴りが鳴っている。
専門医によると現在有効な治療法も存在せず、内耳レベルで機能してないので補聴器も効果なし。


その事実はあまりにも重かった。

人生の再スタート

現代の医学で治らないのであれば、それに関してどうこう言うのは無駄だ と半ば無理矢理受け入れた。
しかし、もし、コレが僕の「運命」の通過点なんだとしたら、どんな意味があるんだ?

僕は悩む隙もなく直感で、自分と真っ直ぐ向き合い、より感覚的に・より分析的に 好きなことをやらないとな。と強く感じた。

"片耳になっても、音楽は好きなままだった"

専門学校の2年次はほぼ全部病院で過ごしてしまったので、なんの準備もないままフリーターになってしまった。
今までバイトの1つもしたことが無く、「社会人」や「仕事」や「お金」などが一体何なのかが全く分からなかった。
とりあえず、ある程度フリーターで許される間はダイレクトに「価値」になりそうなこと・かつ好きなことを探し、「生きた証」としてアウトプットを重ねていこうと考えた。

アウトプットの質をより高め、よりワイドに、より強く。
より高いクオリティを求めると、当然環境から作るし、価値観のアップデートもし続けるし、学び続ける。
ということを当時から継続してやっているのが、現在の僕となっている。


と、完全に僕の主観での経歴をつらつら書くとこんな感じになります。

もっと細分化すると具体的なお話も書けますが、またそれはいつかの機会にでも。
特に、この僕のnoteを見てくださってる方の中には 何故ギターを作るようになったの?や、工房を建てる という部分は?となってる方もいらっしゃるかと思いますので、また頃合いを見てその辺のお話も出来たらなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた〜

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