note感想🌟　「結婚相手の見つけ方」（大川隆法著『常勝思考』より）」　

「結婚相手の見つけ方」

①まず理想の自分をつくる

私の周りでも、「結婚したい」が口癖なのに、1０年ぐらい結婚していないという知人が何人もいます。笑

10年も探し続けるなんて…どんだけ見つからないんだ！？

中には、「シンデレラに出てくるチャーミング王子のような人が出てこないと結婚しない」と言っている方もいました。笑

そんな人は、映画だけ！

今回のポイントでは、「結婚したいと思える相手がいない」と嘆くのではなく、まずは「相手の方から『結婚してほしい』と思われるような自分となれ」ということです。

非常に逆説的なことですが、「相手の理想となるような自分づくりをした人のところに、理想の人は現れる」と教えていただいています。

相手に求めてばかり。

自分には、求めないの？

相手も求めていたら？

自分を変えることが、一番の近道だね。

私の知人男性でも、仕事一筋だった方がいたのですが、その頑張る姿にときめいて、女性の方からアプローチして超スピード結婚！という方がいらっしゃいました。笑

結婚難民もいれば、あっさり、結婚する人もいる不思議。

「モテない」と嘆く前に、自分の置かれた環境で、やるべきことをしっかりと頑張っていくこと！

まずはこれに尽きるのではないでしょうか。

きっと、あなたの頑張りを見守ってくれる方が現れると思います。

できることから、やるべきことをする。

「学問に王道なし」のようなシンプルな真理。

人は見ていないようで、ちゃんと見てるよ。

②相手を深いところで理解できるか

今回、いちばん大事なポイントとして示されたのは、「相手を深いところまで理解できるかどうか」。

大切なのは、外見でも学歴でもお金でもなく、自分が「相手を理解できるか」、その一点なのかもしれません。

婚活でよくあるステータスで選ぶ間違い。

結婚相手を見つける最重要キーワードは【理解】

自分と考えていることがよく似ている。

何も言わなくても、以心伝心で自分の大切にしていることを理解してくれる。

もし、そんな方が現れたなら、その人の考え方や理想など、内面に強く惹かれているということですよね。

この場合、おじいちゃん・おばあちゃんになっても、末永く深い絆を築いていけるかもしれません。

お互いの理解度の深さが、絆の深さなんだね。

もしくは、「全くタイプが真逆なのに、うまく行っている」、というご夫婦もいらっしゃいます。

この場合、相手と自分が補完関係になっており、好きな事・得意な事は違っても、足りない面を補い合っているカップルなのだと思います。

似ているだけが、すべてじゃない。

お互いの足りない面を補い合う【補完】も大事。

③自分とピッタリ合う人は、つくっていくもの

ある程度の許容範囲に入っていれば、「合うタイプ」というのはつくっていけるものだ、と教えていただいています（笑）。

多少の事には寛容さをもって、理解し合えるポイントを見つけていけるといいですね。

相手をゆるせる広さが、器なのかなと思う。

一生かけて、器を広げていくのが、人間修行。

「理想の相手がいない」と嘆くのではなく、まずは理想の自分づくりから！

一生懸命頑張っている人は素敵ですから、きっとそのうち、良き巡り合いがやってくるでしょう。

私も人に理解されない、と嘆くのではなく、自分の使命をしっかりと果たしつつ、人を理解し、愛していきたいと思います。

真理花🌷さんへ1つ、アドバイスさせてください。

いつも同じ道を通っていたら、いつもと同じ景色しか見られないですよね。

私の仕事で3H（はじめて、変化、久しぶり）といって、それはミスしないように注意することなんだけど、良い方にも考えられると思います。

🔷初めてのことをする
🔷いつもと変化させてみる
🔷久しぶりのことをやってみる

何か、発見があるかもしれませんよ。

真理花🌷さんの幸せを願っています🌸

真理花🌷さん、ご協力ありがとうございました🙇