note感想🌟　さらさらお金の流れる世界。

「お金のいらない世界」というのは、端的にいうと、「交換」の必要ない世界です。

必要なものを必要な人にあげる。

余ったものを足りない人へあげる。

それができれば、お金という交換手段はいらなくなる。

ひとつの理想ですよね。

実際にはそんなことできるわけがない、と思われるかもしれませんが、例えば無人島に漂着した10人の人たちが共同生活を始めるところを想像してみてください。そこに、お金って必要になるでしょうか。
おそらく、なりませんよね。それぞれがそれぞれにできることをして、お互いに分けあい、与えあって暮らす。足りないものは、ともに創造し、生産する。

家族みたいだなと思いました。

家族なら、お金のやり取りは必要ないです。

家、国、宗教、信条……いろんな違いを乗り越えたコミュニティ。

思いやりと信頼で結びついたお金のいらない世界。

幸せな家族を結ぶものは、心です。

「交換」するのではなく、相手が必要としているものを「与えあう」世界。自分が必要になったときには、今度は相手が与えてくれるであろうことを疑わない世界。

自己中心的な思いに満ちた【自分】が、無いか少ない人でなければ、成り立たない高度な人間性が求められます。

法律や制度は、社会を構成する人たちの成長レベルにあわせてつくられますね。

くりすたるるさんから、いつも言葉の贈り物をいただいています。

言葉には、心のエネルギーが入っています。

くりすたるるさんの記事を読むと、優しい気持ちになれます。

きれいな水がさらさら流れるような。

優しい光が満ちています。

ひとつひとつは小さなことだけれど、誰かが必要としているときに、自分の言葉を惜しみなく与える。贈る。

そういう氣持ちでいる人が増えていくほど、世界に「交換」は必要なくなっていくんじゃないかなあ……。

くりすたるるさんが理想とする世界は、noteで実現可能かもしれませんね🌟

言葉の贈り物。

私もプレゼントしていきたいです。

お金さんも、大事ですよね。

いつも助けられています。

世界を自由にお金が流れていれば、世界中の人が笑顔でそれを手にして、その便利さを享受することができるはず。そうならないのは、お金がどこかで滞っているから。どこかに不自然に溜め込まれ、流れずに濁ってしまっているから。

お金さんには、さらさらと音をたてるように流れていてほしいと思います。人々の生活を潤し、きらきら光って流れる川のようであってほしいと……心から願うのです。

物価高や円安に生活が苦しめられています。

かたや大儲けをして、ありあまるお金を手にしている人もいる現実。

世界の不均衡が、人の心に闇を落とします。

おかしな世界だと思います。

本来は自由で豊かなはずなのに。

もっと、素晴らしくできるはずなのに。

私たちは少しずつ変化を起こしている最中だと思います。

今の世界はサナギのようなもの。

いつか羽化して、自由な空へ羽ばたく。

くりすたるるさんが望む世界へ近づけるように変化している途中。

そのように感じています。

くりすたるるさん、素敵な記事をありがとうございました♫

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