富田さんがnoteを通じて伝えたいこと。
ことわざにしたら…
🔷学問に王道なし
🔷継続は力なり
付け焼き刃ではない本物の英語力をつけて欲しいと願う富田さんのお気持ちがあらわれた記事だと思います。
逆に言えば…
🔷英語学習を続けられない生徒さん
🔷地道な復習をしない生徒さん
このようなやり方では伸びていかないケースが多いということですね。
才能や適正より、何よりも愚直な努力の積み重ね。
王道と呼ばれる英語学習法に近道はないのですね。
あれこれやるのではなく、自分が伸ばしたい能力に合った本を1、2冊、選び、それを仕上げる。
🔷基礎固め
🔷その分野を網羅する
つまみ食いや応用を混ぜるのではなく、まず、基礎を網羅することですね。
上達実感を速攻で感じることよりも、基礎をしっかり身につけた上での臨機応変な対応ができる自然な会話。
近道の魔力にひっかかってはいけないんですね。
感覚的に理解していることを説明するのは難しいです。
思考の過程や文法事項を客観的に理解し、説明する能力が求められます。
教えるためには、使えるだけでなく、システム(構造)を理解しないといけないんですね。
ここに出てくるのは、近道の魔力です。
ついつい結果だけを見てしまう。
でも、誰でもそうなれるかというと、みんなそれぞれ条件が違うのだから、必ずしもそうなれるとは限らない。
誰にでも通用するのは、愚直に継続することが力を伸ばすという鉄則ですね。
点数だけで評価をしてしまう。
でも、細かく見ると、真の理解とまぐれ当たりは違うんですね。
◯か☓だけで判断するのではなく、その答えに明確な説明ができるまで徹底させると、より効果的に学習できますね。
赤ちゃんと大人では脳の構造が違っています。
赤ちゃんのように吸収することはできません。
🔷文法事項等を理論立てて学ぶ
🔷文の組み立てや発音の仕組みを理解
文法事項やルールを説明する能力が求められます。
継続こそが、本物のそして、最高の魔法ということですね🌟
富田梨恵さん、ご協力ありがとうございました♫
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