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孤独は埋まらない

今日も今日とて無職をやっていた。
以前買った牛丼の具だが、半分くらい丼にせずにそのまま食べている。味が濃くて美味しい。きっと酒のつまみにも最適だろうな。

やっぱり書くことがなくて漫然とノートPCを開いている。
今日は夕方ごろにちょっとゲームができたから普段より健康かも、というくらいか。

夕飯もいつも通りのパスタだし、この後はゲームして寝るだけだ。
生活の変化に乏しい。働いていたらそんなことはなかっただろうか。

人との交流があるだけでかなり変わってくる気がする。
ニートでも誰かと喋るためにインターネットなどを使って友達を探すべきかもしれないが、そうした試みが長続きしたことはない。
必要性のない人間関係はことごとく続かないのだ。虚しい人生である。

万が一にも私が再び働き始めるようなことがあるなら、それは義務感や罪悪感に駆られれてのものではなく人恋しさからかもしれない。
まぁ人恋しさも体を突き動かすほどではないので、やはり今日も明日もその次も無職をやっているのだった。

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