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横になりながらメモはできない

今日も今日とて一日中眠っていた。
フルグラを一袋消費したので買いに行かなければならない。

昨日の朝の時点で今日書きたいことは実は決まっていたのだが、その内容を忘れてしまった。
「書きたいことがあるのに忘れた」パターンはここ最近だと珍しい気がする。

横になりながらメモを取ることができないのが惜しい……しかし最近はメモの習慣がないので多分メモを取ることができたとしてもすることはなかっただろう。
というかメモがほしければスマホにでもすればいいじゃないか。となると、今日の記事の内容は忘れられる運命にあったのだ。

学生の頃になんでもメモを取っていたのが懐かしい。
今はあれだけ熱心に色々な事に疑問をもったりアイデアを保管したりすることはなくなってしまった。
自慢だった知的好奇心ももはや鈍り果てて日の目を浴びることはない。
それを惜しく感じないところに時間の残酷さを感じるが、無理に自分を追い込まなくてよかったという気持ちもある。

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