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自分の居場所をなくすキャリアの考え方とは?

ブラックな職場に
行きたい人なんていませんよね。

でもホワイトとかブラックの定義は難しくて、
私の見たところ、
同じ職場でもブラックと思う人もいれば
ホワイトと思う人もいて、
個々の考え方の問題も大きいのかなと感じます。

むしろホワイトな人材は
ブラックな職場をホワイトにするスキルがあり、
ブラックな人材はまさにその逆。

そうなると職場の白黒も問題だけど
個々の白黒も
かなり大きなファクターと言えるかもしれませんね。

ハラスメントが常態化していたり、
職員の心身を痛めつけるような働き方を強要するなどの
とんでもない職場もありますから
それは冷静にチェックが必要ですけど、
まずは自分がホワイトな人材になる必要があると思います。

ホワイトな人材は
ブラックな職場と相性が悪いので
必然的に相反するものですからね。

どんな人にも長所もあれば短所もあるように
どんな職場にも美点もあれば欠点もあります。

自分自身もそうですよね。

それなのに人や職場の短所や欠点を見つけて
喜び勇んでマウント取って、
文句や批判をしてみたところで
それにいったいどんな意味があるでしょうか?

逆にされたら嫌なくせに、
どうしてこんな恥ずべきことができちゃうのでしょうか?

つまり私はそういう人間ですと
自ら証明してしまっているんですね。

そりゃキャリア的には
いずれ居場所をなくすでしょう。

そんな暇があるなら自分を磨いたほうがいいですよね。
人や組織の短所や欠点を補ってあげれば
すごく喜んでもらえますし。

文句ばかり言っている人って
ブラックな職場と相性がいいんです。
そういうところしか行けなくなります。


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