賢い生き方のひとつ

同じ春が全ての者に
同じ喜びを与えることはない。

なぜなら喜びの大きさとは
それぞれが越した冬にかかっているからだ。

元野球人の私は
冬場の練習が春に開花するのを
何度も経験してきました。

今年の冬は困難が大きいですけど
だからこそ冬に何をしてきたかが
これから問われるのでしょう。

立場が変われば、
時代が変われば、
環境が変われば、
プライオリティも変わる。

常にプライオリティの組み変えが
大切なんだと思います。

5年前、10年前と
同じプライオリティじゃ
自分が成長していないという証拠かもしれません。

そう考えると恐ろしいっすね。
新しいプライオリティを常に持ちたいですね。

世の中には…
そうとも言えるけど、
そうではないとも言える。

一理はあるけど、
一理しかない。

そういう面もあるけど、
違う面もある。

こんなの多くないですか？

最近、頭が固くなったらいかんとか、
物事を決めつけたらダメだとか、
そう思う時が多いのです。

そんなに簡単に決めつけられませんし、
否定すればいいもんじゃない。

心を落ち着けて
将来のために賢く生きなきゃいけませんね。

時と場合によっては
自分の無能さとか、非力さを
カミングアウトしてしまうと
気も楽になるかもしれません。

その上で確実にできることを明確にすると
信頼を得ることに繋がりますね。

何でもできるは何にもできない。
これしかできないはこれだけはできる。

多分ですけど
こういう傾向はあると思う。

信頼されるのはどちらか。

変な背伸びをするのではなく
着実に歩んでいくのがいいですね。

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