モノクロ写真を1年間上げ続けてみた
今は亡きLeica D-LUX時代にひょんなきっかけで始めた365日フォトチャレンジ。
撮るカメラが変わってしまってるけど、気づけば1年間Instagramに写真を上げ続けることができた。
Leicaとの出会いはDーLUXからで、コンデジな上に、ベースパナソニックなはずなのにこんなに撮れるのか!と驚き、本物が見たくなって、結果Leica沼にハマるきっかけとなった。
今や、SL2-SとM10を所持している。
365日チャレンジをしてみて
とにかく毎日アップしないといけないので、題材を探し続けるのに少し苦労したというのが正直な話。
ただ、今年は本業の撮影等で外に出張る機会が多かったので、そこまで無茶苦茶な苦労はなかった。
あと、題材を探すためにカメラを持って出る機会が増えたので、体にとってはとても良かったんじゃないかということと、圧倒的にどんなシーンでも被写体を探す癖がついたので、とても良かったと思ってる。
何か変化は起こったか
何か変わったかなぁと見返してると、構図であったり光の具合であったりの自分なりの世界観は徐々にできてきてるんじゃないかなと見比べていて思った。
あと、重複するけど、箇条書きで書き出すとこんな感じの変化が起こった。
圧倒的にどんなシーンでも被写体を探す癖がついた
多分、健康になった(写真を撮りに外に出るようになったので)
暗い場所での咄嗟の設定がスムーズにできるようになった
絵によっての構図を意識するようになった
Leicaと出会うきっかけができた
これからどうしていくのか
今後も引き続き、2年連続投稿を目指してやって行こうと思ってる。
できれば、いつかLeicaのモノクローム機を手に入れて撮ることができればと思ってるけど、こういうことを言ってしまうと「買う」に繋がってしまうので、また余計なことを言ってしまったなぁと思ってる。
Leica怖い。
フォトギャラリー
一年たったなぁとしみじみしながら、一年前に撮っていた場所をあえてなぞって歩いて撮ってきた。一緒の風景なのになんか違う感じがして不思議だった。
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