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AIAIAI - TMA-2 Studio Wireless+を購入した

これまではBOSEのヘッドフォンを使っていたけど、使い始めて10年くらいになるし買い替え時かなってことで、ヘッドホンを探していたところ、友人の薦めによってAIAIAIのTMA-2 Studio Wirelessに出会った。

全体がモジュール設計(※)になっているので、自分の好みに合わせてカスタマイズできたり、プロダクトの外見的にもど真ん中な感じだったので、決めるのにそう時間は掛からなかった。

※モジュール設計とは、モジュールをあらかじめ設計しておき、それらを組み合わせて製品を設計する手法

AIAIAIについて

本国Webサイトより引用

AIAIAIはデンマークを拠点とするオーディオ機器メーカーで、特にヘッドホンの分野で高い評価を受けている。

TMA-2 Studio Wireless+の特徴

TMA-2 Studio Wirelessは、AIAIAIの人気シリーズであるTMA-2のワイヤレスバージョン。
Bluetooth 5.0に対応していて、ワイヤレスでも高音質な音楽を楽しむことができる。また、40時間以上の長時間再生が可能。

外観について

本国Webサイトより引用

シンプルで洗練されたデザインが特徴。マットな質感が小気味良い。
ヘッドバンドはしっかりとした作りで、耐久性がありつつも柔らかいクッションが施されているので、長時間の使用でも快適。

イヤーパッドは大きく、耳全体を包み込むオーバーイヤーデザインで、外部の雑音を遮断し、集中して音楽を楽しむことができる。

夏の使用は蒸れそうでけど、クーラーつければ問題なし。

こんな感じでパーツが個別にパッキングされてる。
組み立てはさほど手間には感じなかった。

良い点・悪い点

【いいところ】多様な視聴方法

自分的決め手になったのはここかもしれない。
視聴方法として、以下の三種類があって、

  • Bluetooth

  • W+ Link(人間の耳ではレイテンシー(遅延)を全く感じることのないワイヤレス体験)

  • 有線

さまざまなシーンでの視聴が可能。
自分の場合、基本テレワークなので家での使用が多いから有線で使うことが多そうだけど、外出時にはBluetoothで使えるのがありがたい。

また、40時間以上の連続再生が可能で、充電の頻度を気にせずに使えるのはかなり得点が高い。

あと、モジュール設計になってるので、長年使っても劣化したパーツのみを買い換えれるというのもかなりのメリットに感じてる。

【悪いところ】値段面

あまり思いつかないので、ほぼ無理やりに書いたネガティブ面だけど、値段面は性能で比較すると少し高いのではないかと感じた。
この価格帯だとノイズキャンセリング機能がついてるものが多いけど、TMA-2 Studio Wireless+にはついてない。

さいごに

現状でのベストチョイスと言えるヘッドフォンだと思うけど、しばらく使い込んでみて使用感など追記できればと思ってる。

なんにせよ、これから長い付き合いになりそうなプロダクト。
こういった、部分的に補修しながら使える道具をたくさん見つけれたらいいなと思ってる。

今回もとものおかげで良い買い物ができた。

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