生誕祭

先に言っときます。今日は私めんどくさい人です。

今年もこの日がやってきたのです。我が推し玉井詩織さんの生誕祭!!
アイドルオタクを始めていちばん最初に推したのが何を隠そう玉井さん。ももクロはもはや私の中で殿堂入りしちゃってるので、あんまり出してこなかったんですが、久しぶりにその思いを解放します。といいつつ、最近ライブに行けてない古参ですが悪しからず…

最初に玉井さんを知ったのは、モノノフさんの間では伝説と言われているあの「MUSIC JAPAN」です。あの時はアイドル戦国時代を象徴するアイドルが何組も出てたのを覚えています。(というか、あの時は色々あってスマイレージ目当てだったんですよね。そう考えれば今は急旋回すぎるか。)そこからTIFちょっとチェックするぐらいだったんですが、年末ぐらいにK-1のリングにももクロちゃんがあがったのを機にまた見始めるようになります。当時はど深夜にアイドル番組が放送されていたまさにアイドルブームの時なので、ももクロちゃんがレギュラー出演していた「アイドルちん」をはじめ、色々チェックしてましたね。その時は箱推しだったんですが、ついに玉井一本に絞る時がきます。

極楽門事件

あーりんの子役時代を見てたり、(当時からあーりんだったな。)ももかと同郷だったりと、実は色々推すための要素を数多く持っていた私なのですが、玉井推しになった1番の理由があります。それは、2011年の夏ライブ@よみうりランドの出来事。このライブは直前に発売された初めてのフルアルバムを引っさげての初の大型野外ライブ。衣装モチーフが戦隊モノだったため、ゴレンジャー風の寸劇をOPで挟んだ後の1曲目。リード曲で顔を見せた瞬間でした…
黒髪ボブ……!!!!!!!
今考えてもちょろいですねえ、私(当時中学生)。いわゆる一目惚れってやつですよ。いやまあしかし、それがすこぶる似合ってること。当時の玉井さんといえば、どの衣装でもツインテールがトレードマーク。大胆すぎるイメチェンでしたね。ここで玉井推しを決定づけた私ですが、その名バイプレイヤーっぷりや、ふとしたところで泣いちゃうところも含めて推し要素がどんどん増えていって、今では不動の玉井推し14年目です。いやぁ、アイドルって沼。(書けない部分もあるので端折ってます。)

こんだけ長いこと推してるので、今後もずっと玉井推しなんでしょう。「推しは変える物じゃなくて増やすもの」ってレジェンドも言ってました。これからも若大将についていく所存です。

今日の一問
本日(2023年6月4日)誕生日を迎えた、「若大将」というキャッチコピーを持つ、ももいろクローバーZのメンバーは誰でしょう


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