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GMOプレイアドがみている未来とGMO NIKKOとのシナジー

みなさん、こんにちは!
GMO NIKKO社内報 +25編集部です。

GMO NIKKOには、事業や制度、働くパートナー(社員)にフォーカスした「+25」という社内報があります。社内報を通じてGMO NIKKOの雰囲気をみなさんにもお届けできればと思い、新たにGMO NIKKO社内報「+25」noteを立ち上げました。社内報から厳選した記事を再編集してお届けします。

今回の記事ではGMO NIKKOの戦略子会社のひとつであり、動画マーケティングに特化した事業を展開するGMOプレイアド株式会社の代表取締役社長、冨岡さんのインタビュー記事をご紹介します!

【プロフィール】冨岡 信之(とみおか のぶゆき)
GMOプレイアド株式会社 代表取締役社長
2006年 GMO NIKKO株式会社に新卒入社。営業として活躍した後、営業の新組織の立ち上げに携わる。コンサルティング本部、デジタルマーケティング本部の本部長を経て、2018年GMOプレイアドを設立。

ーご入社されてから16年目になるんですね!
インターネット広告業界はどのように変化していましたか?

入社してから16年間の間に、メール広告や検索連動型広告、ディスプレイ広告やSNS広告、そして動画広告など、あらゆるネットメディアの成長と他メディアの衰退を体験しました。まさに、ジェットコースターのような16年間でしたね。

ーこれからのインターネット広告業界についてどのように考えていますか?

これまではネットメディアの発展とともに広告業界での立ち位置を確立してきました。ちょっと言い方を変えると、変化が激しいネットの世界では新しい売り物が次から次へと出てきます。よって、それらを売り続けていれば成長を続けることができました。

2019年は1つの潮目でした。ネットメディアが地上波TVを市場規模で抜いたことがそれを象徴しています。直近2020年ではインターネットが2.2兆円、地上波TVが1.5兆円です。いよいよ「次から次へと新しいものが出てきてそれを売ればいい時代」が完全に終わったと感じました。

ー変化の中、動画マーケティングに特化した会社を設立した理由を教えてください

GMOプレイアドは2018年に立ち上がりました。NKが戦略子会社の1つとして立ち上げた理由は大きく3つあります。

①動画市場が拡大していること
デバイス×YouTube×インフラ(5G)の3つの要素は動画が市場として伸びる点で多くの人が理解していることだと思います。加えて、新型コロナウイルスによる習慣の変化もこれを後押しました。

②メディアに対してクリエイティブの重要性が相対的に高まっていること
先ほどお話しした通り、これまではメディアの発展とともに企業が成長できていました。ある一定の市場規模になったこれからは、メディアをどこの代理店から買うかの理由が必要で、その理由の大きな1つがクリエイティブです。加えてクリエイティブは、クリエイターにクライアントが紐づくくらい影響力が大きく、組織ではなく個人への依存度が高いということも認識しておく必要があります。

③ネットの世界で日本は既にアメリカ領土
これを認識するための比較対象として、中国をみるとよくわかります。中国では国内のネット企業が多くのマーケットシェアを占めています。日本はそうではありません。「私たちが売っているものはアメリカ企業が儲かるものであるということ」は重要な事実の1つです。プラットフォーマーに依存しない、かつクライアントへの貢献度が高い、かつサステイナブルなビジネスを展開できることがベストです。

これら3つの理由がGMOプレイアドが立ち上がった理由です。

ーGMOプレイアドの提供するサービスについて教えてください

私たちの自社商材である「PlayAds by GMO(以下、PlayAds)」は、CM動画クリエイティブに対するモニター調査を国内約2,000万の視聴パネルから視聴者の反応をシーンごとに取得することができるサービスです。
多様なメディアの発展にあわせ、【企業のCM動画の制作工程をDXする】ことに貢献します。リアルタイムに生活者の声を聴きながら制作工程を進めることは、あいまいな意思決定を避け、クリエイター個人に依存しない制作精度の向上を実現し、炎上等の失敗リスクを低減することにつながります。

PlayAds(プレイアズ)は以下3つの点で貢献します。

・あいまいな意思決定を無くし制作コストを下げ品質を上げる
・広告掲載時点で最高のクリエイティブを展開し成果を最大化する
・異なる役割の人たちをワンチームにしてナレッジを蓄積する

ー最後に、GMOプレイアドがみている未来を教えてください

私たちが掲げているビジョンは、「あらゆる動画がPlayAdsを経由してメディアに流通することで多くの企業が動画を有効活用できる環境を整備すること」です。そして、このCM動画の制作過程による検証の領域でNo.1になります。

あらゆるCM動画クリエイティブにかかわるデータがPlayAdsに集約され、GAFAを代表するアメリカのプラットフォーマーに依存しない事業を確立することができます。また、日本市場においては、このクリエイティブでクライアントに貢献できる組織がメディアバイイングの機会を多く得ることができると考えています。

PlayAdsに世の中のCM動画クリエイティブのデータが集約され、そして活用されることで、広告主が今まで以上に動画メディアの発展の益を享受できるようになります。これが私たちがみている未来です。

最後までお読みいただきありがとうございました。
今回はGMOプレイアド 代表取締役社長の冨岡さんにインタビューしました。

次回も社内報+25よりGMO NIKKOに関するnoteをお届けしますのでお楽しみに!


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