リモートワークをもっと楽しく!22新卒内定者インターンシップ@バーチャルオフィス
みなさん、こんにちは!
GMO NIKKOには、事業や制度、働くパートナー(社員)にフォーカスした「+25」という社内報があります。社内報を通じてGMO NIKKOの雰囲気をみなさんにもお届けできればと思い、新たにGMO NIKKO社内報「+25」noteを立ち上げました。社内報から厳選した記事を再編集してお届けします。
今回の記事では、フルリモートの内定者インターンシップの様子、活用したバーチャルオフィス「Gather.Town」についてご紹介します!
「Gather.Town」とは
Gather.Townとは、ネットワーク上に自由にデザインしたバーチャルスペースを作成することができ、アバターでログインした複数名のユーザーが別々の会話をおこなうことができるサービスです。スペースURLを共有することで自由に出入りでき、ビデオ通話やチャットなどが可能です。
「超いいね」と思ったポイント
完全在宅勤務期間ということもあり、HR系のウェビナー等でもさまざまなバーチャルオフィスが紹介されるようになってきていたのですが、そんな中でGather.Townを導入しよう!と決めた超いいねポイントと共にGather.Townの魅力を紹介したいと思います。(ちなみにTwitterで発見しました!)
①ゲーム感覚で参加できるデザインが素敵!
こちらが、用意した22新卒内定者用のバーチャルオフィスです。スーパーファミコンを連想させる懐かしいデザインがワクワクさせてくれます。
22新卒内定者のみなさんは、出社したらGather.Townにログインして出社。バーチャルオフィスの中で、チームのメンバーとコミュニケーションをとっていました。
②音声&ビデオを使って会話が可能!
Zoomと同じように音声・ビデオをつけて会話が可能です。
また、Gather.Townには【距離の概念】があり、近くにいる人の声とビデオは鮮明に。一定の距離をとると、音も映像も聞こえなくなるので、オフィスで話しかけているような距離感での対話が可能です。
テーブルを囲んでMTGをしている様子がこちら。テーブルに触れているメンバーを1グループと認識して、ビデオ会議をしているところです。テーブルに触れていないメンバーに会話の内容は聞こえません。ちなみに画面共有だってできちゃいます!
カメラの表示形式も選ぶことができて、タイル形式やスピーカービューなども可能。
今回細かい機能のご紹介はしていませんが、オブジェクトにリンク先をつけることができたり、ホワイトボードやアルバムなどたくさんの機能も無料で使えるようです。
バーチャルオフィスでインターンシップに参加していた、新卒パートナー(社員)のインタビュー記事はこちらをご覧ください。
バーチャルオフィスの今後の活用!
時間があれば渋谷フクラスのオフィスを再現したり、GMO NIKKOの全社イベント等でいつか使ってみたいなぁ……と目論んでいます。またどんなバーチャルオフィスで、どんな使い方をしているか等、続編記事がかけたらいいなあと思っています。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
GMO NIKKOの紹介はこちらをご覧ください。
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