ひとくち独話集 part4

日々考えている、どうでも良いちょっとしたことをいくつかまとめて書く。

・嫌われる

「他人に嫌われても良い。」みたいなこと言ってる人間よくいる。嫌う側からしたら、その人を嫌うことにもエネルギィが必要だし、面倒くさいので嫌われないで欲しい。

・習慣

物事を習慣化するには「他人に宣言」するのが良いとか聞く。
自分も勉強を習慣化するために、勉強チームを作って毎日夜勉強することをslackで宣言してお互いにモチベ高めたりしてた。数日経つと「今日は残業なので、勉強はお休みです。」「今日は飲み会なので、勉強はお休みです。」という人が出てきて、どんどんslackに書くことすらしなくなっていった。
自分だけはひたすら続けていて、一人だけ毎日slackに書いてるのクソ寒かった。結局、チーム崩壊した。崩壊したけど、今も自分は毎日夜勉強続けてる。

自分的には、物事を習慣化するには「例外を作らない」のが良いと思う。「今日は〇〇なので、お休み。」みたいなことを1回でもしたらおしまい。「あの時1回休んでも平気だったから～」とか考えてどんどん休むようになる。そうはっきりと考えていなくても内部的にそういうものが残っていて、無意識に休んだりすることになっていくと思う。そういう場合、「忘れてた～。」とか言うんだろな。

とにかく、1回も休まないこと。
「今日は残業なので、しっこはお休みです。」とか言う人間はいない。習慣ってそういうことだと思う。しっこのことを習慣って言うのか知らんけど！

・他人の金

他人の金で焼肉行きたいみたいのよく聞く。自分は人生で一回も思ったことない。他人の金で、遠慮せずに食えると思えないし、奢ってくれた人に一生涯負い目を感じて生きるのが苦痛でしかない。
奢られるという経験をあまりしてこなかったから？奢られるより奢る方が圧倒的に楽だと思う。頼むから金払わせてくれと思う。
かといって、自分から進んで奢るのは全くしたくない。「今日は奢って。」とか言ってもらえたら一番楽なんじゃないか。

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