記事に「#ネタバレ」タグがついています
記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。
見出し画像

柳巨巨との番外編読んで思ったこと 

 さはんのネタバレにつきご注意ください。
 ※中国語できないので意訳しまくったネタバレです。




 柳清歌と沈清秋が魔退治(正確には退治してない…)をする番外編ですが、魅音夫人に師尊が占ってもらってるときの柳師弟のリアクション……あの、めちゃくちゃ師尊のこと好きじゃないですか??

「最初に会った時は、嫌な気持ちがあったけど何か大きなきっかけがあって、それが一変した(みたいなこと言ってた)」とか「年功序列で言えば下」とか「いつもそばにいる」「命を救い合った」で、柳兄が自分のことだと思って動揺してたらいいのにとか思った。この辺までほぼ当てはまる柳兄……
 けど、かの柳妹という鋭い観察眼を持つ兄妹だから、「しばらく離れてるけど向こうから追ってくる」で洛氷河だと悟って、師尊の代わりに怒ったのだとしたらなんて良い奴すぎるんだ柳兄……
 けど、ここまででもまだ、勘違いして自分のことじゃん?って思っててツンギレたなら、それはそれで面白いなって二つの読み方をしてにやにやしました。
 沈九番外で、岳兄も言ってたけど、柳清歌は原作と沈垣になっちゃった世界とで本質は変わらないんですよね。「やられたらやり返すけど、よくしてもらったらそれに報いる」みたいな。原作だと沈九が柳清歌に喧嘩腰だから反発し合ってるけど、沈垣になった世界では、沈垣に命を助けてもらってからは友好。友好どころか心配し、命を助け、味方してくれる……

 向天打飛機先生が、この世界でも「小説書きたい!」って気持ちになっていたから、どうにか柳兄と岳師兄も幸せにして欲しい。あと原作の世界の沈九と氷兄もどうにかしてくれないか、向天打飛機先生……

 ごちゃっとした書き散らしの感想すみません。覚えているうちにはきだしておきたかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?