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仮想通貨冬の時代だがDeFiの存在感が圧倒的なわけ

こんにちは。久しぶりに書いています。Web3業界のニュースを追いかけていますが、いろいろなことが毎日のようにありますね。昨日は、ユニスワップがウォレットを出すと発表がありました。これはすごいことで、ユニスワップと言えばイーサリアムを使って様々なブロックチェーンのトークンにスワップできることで有名なDEXです。つまりイーサリアムを独り占めにするようなDEXとも言えます。DEXの巨人のユニスワップがウォレットを作ったらたくさんの人たちが使うはずです。

なぜ、最初からDeFiの話をしたかというと、この仮想通貨冬の時代でみなさんも鬱々として面白いニュースもなく飽き飽きしていますよね。それでも、DeFiは好調のようです。別にビットコインやイーサリアムなどの主要コインの値段が上がらなくても、イーサリアムを元手にいくらでも儲けられる仕組みがDeFiには揃っているからです。現在は、様々なイーサリアムウォレットにスワップ機能が搭載しているので、誰も買わないようなミームコインですら簡単に手に入れることができます。ユニスワップのウォレットによってさらにこの流れは加速するでしょう。つまり芝犬コインやそのほかの様々なミームコインもどんどん買われるようになるし、新しいミームコインもどんどん登場するはずです。だから、ツイッターでそれが話題になると一気に30%から50%の上昇をすることになるし、賢い世界中の投資家達はその時をちゃんと待っています。

つまり、現在ではイーサリアムやそのほかの仮想通貨がバリデーターというトークンに守られて、ビットコインはPoWにより守られていますが、インターネットに近いくらいの安全性を確保したと言っても過言ではないので、それだけの大金をDeFiに投じることができるわけです。しかし、一般の人やコンピューターに疎い人たちは、ブロックチェーントークンが株式のように信頼できると言われても信じられないでしょう。しかし、現在のトークンは価格の落差は相変わらず大きいですが、完全に個人のコントール下の中で取引が可能です。

ですから、この仮想通貨の冬の時代に100万円でビットコインやイーサリアムを買うよりも、DeFiで気になったトークンの売り買いをする方がポーカーのように次々と連勝しコインが増えていくことができるでしょう。もちろん、テレワークの人に限られますが。逆に、今の冬の時代は仮想通貨を株式のように長期で買うことを私はおすすめしません。なぜなら、今年の末くらいまで世界の経済が落ちこむと言われており、株式と連動した仮想通貨はもちろん下落するはずだからです。

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