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「こんにちは」を使える大人になりたい

久しぶりにnoteを更新。明日から仕事を始められることになったので、時間がある今日のうちに、色んな気持ちを徒然なるままに書こうと思います。


今朝のできごとです。さんぽをしてすれ違った地域の方が「こんにちは」とあいさつをしてくれました。

わたしの住む地域は田舎の街のため、近所の方や子供たちがあいさつをしてくれます。

ふと、今朝「こんにちは」とあいさつを交わしたとき、そういえば社会人になると「こんにちは」を使わなくなったことに気づきました。

「お疲れ様です。」「お世話になっております。」が普通になり、「こんにちは」と久しぶりに言ってみると、なんだか歯がゆさというか、恥ずかしさを感じました。


でも、普段生活していく中や仕事上でも「お疲れ様です」や「お世話になっております」ではしっくりこないシーンもあったりするんですよね。

ビジネスシーンで初めて会う人なのに、「お世話になっております」と普通に言ったりして。

今まで私はこの方にお世話になってきていない!本当は、はじめましてが正しいのでは?と思いつつ、「お世話になっております」の便利なあいさつに頼ってきました。


そして、正しくあいさつを使い分けられるのは、実は学生さんや子供たちなのかもしれないと思うこともあります。

前々職で会社の採用担当をしていたとき、高校生の採用選考会に参加すると必ず彼ら、彼女らは「こんにちは」、「さようなら」と社会人になるとあまり使わないけど、実は正しいあいさつをきちんとしていて、関心したこともありました。


わたしたち大人が便利に使っている通例のあいさつを一旦置いといて、場面に適したあいさつを、きちんと使っていきたい。

そんなことを思った、今朝のさんぽ時間でした。


明日から久しぶりの社会人。正しいあいさつを忘れずに、いい感じにがんばるぞー

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