くらしのB面 モノトーンの季節性
先日イベント用に編集した日記を、せっかくなのでときはなつ。
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2023年3月22日(水)
春がきているのにモノトーンの服ばっかり最近着ている。
ちょっとうしろめたさを感じつつ道を歩いていると、真っ黒い服装の男性が白いもふもふの犬を連れていた。最強のコーデだなあと勇気をもらう。
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5月末、暑くなってきたが、まだ肌寒い日や時間帯がある。今日も7部袖のモノトーンでいく。
明るい服を着ると気分も明るくなるという教にしばらく入信していたが、お気に入りがモノトーンなので、だめだった。自分にとっては一軍超えて制服クラスの装いである。
◎シャツ HAKUÏ RA6775-8 (グレー)
セブンユニフォームという飲食店スタッフ向けのブランド。かっぱ橋で業者に紛れて買った。
レストランという環境向けに作られているので、サラサラで着心地がよい。
7部丈なのは、ファッションというより手元が汚れないような機能性の考慮のようだ。
◎ズボン ISSEY MIYAKEのプリーツパンツ(ブラック)
一昔前、ブランドものに頓着がないなかで、一目惚れして奮発して買った。薄いので冬は厳しいが、それ以外でほぼ活躍するので、コスパはなんやかんやいい。
涼しいのと、ゆるく着れるのがいい。
これのもうちょっとふくらみのあるモデル
◎靴 810s kiche(グレー)
厨房用のゴムシューズを日常使いにアレンジしたやつ。スリッポンみたく紐ではなくゴムで締まるので楽。
機能性があると大体、もれなく無駄がないのでスタイリッシュになるのでオトク。フォーマルとカジュアルのはざまなので場所もあまり選ばない。制服には季節性などなかったのだ。
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