kaho

自室の小窓に映る月を見て 綴る言葉✉️ 見つけてもそっとしておいてね

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最近の記事

急に色々が無理になってしまった昨日。''不得意''と向き合う毎日。「あーこの気持ちから私を解放してください」と神様に一生のお願いをしてから、そんなときはこれだよねぇとやっぱり今日も読書に勤しむ私。れいんさんの文章はリアルなのに温かさもあってダメになった心を救ってくれるなぁ。

    • level 25

      全くの自分事ではあるけれど本日25年目の人生をスタートさせたことをここに報告する。 アラサーに突入してこれぞ大人の仲間入りという感じ。歳をとることに抵抗は少しもなく むしろどんどん新しい世界を切り開いて行けるような気がして楽しみがいっぱいだな。 記念に1年を振り返ってみようかな、こんな時にしかどうせやらないだろうし。 24歳から25歳になるこの1年間は、本当に密で濃かった。 ちょうど去年の今頃は病気と闘い始めたころだったな。仕事で行き詰まったのをきっかけになんだか世界中

      • 退職記念日

        新卒で入社した会社を今日辞めた! あまりマイナスな気持ちはない。 むしろスッキリしている、 次の道を早く歩きたい。 そんな中でも少しだけ、気持ちが揺らいでいることがある。職場の後輩との別れ。 彼女とは趣味がばっちり合うのでいくら話しても尽きない。社歴は私より浅いけれど年齢は1つ上。今世歴でいうと先輩。 彼女と話していると時々、日本とブラジルくらい離れているように感じることがあった。 派手な衣装でカーニバルを踊る彼女とポツンと小さな島国で田植えをする私、そんな気分になった。

        • 人生を楽観的に生きる方法

          実家に戻って療養生活すること1か月が過ぎた。毎日ほとんどの時間を家の中で過ごしているから新しいものを目にすることも耳にすることもない。 ただただ平凡な1日を深夜12時を回るまで過ごしている。1日という事象を終わらせるために日々を生きているという感覚。 ”適応障害”なんて自分とは無縁の世界だと思っていた。 物事を深く考えては落ち込んでしまう”ネガティブ特性”が自分にはあることは認めていたけれど「時間が解決してくれる」と吹っ切れるような一面もあることを知っていたから。 何となく

        急に色々が無理になってしまった昨日。''不得意''と向き合う毎日。「あーこの気持ちから私を解放してください」と神様に一生のお願いをしてから、そんなときはこれだよねぇとやっぱり今日も読書に勤しむ私。れいんさんの文章はリアルなのに温かさもあってダメになった心を救ってくれるなぁ。

          念じれば叶う

          挑戦することに年齢や環境は関係ないと思う。 どちらかというと「年齢が」「環境が」という壁を超えていくようなマインド、そして挑戦した先にあるゴール、叶えたい夢を言葉にしていくことが今後の人生を左右していくのだと思う。 どうしてこんなことをつらつらと書いているかというと、近い将来でどうしても成し遂げたいことと、やってみたいことが1つずつあるから。 そして同じように夢を持った人が先に叶えていく姿を目の当たりにしたから。 私よりも30年も先を生きている、世間的には「やりたかったけど

          念じれば叶う

          夜明けの始まりに小さな決意を

          手先がひんやりと、でもほんのり生ぬるくなるこの感覚。外を歩けば地面にピンクの絨毯。 春だ。 ポカポカ陽気に思わず浮き足立ってしまうこの季節、だいすきだなぁ。 長かった冷たい時期が明けたんだ。 はじめて東京という地で四季を体験して、またこの季節を自分の身体で迎えることができてほっとしている。 上京してきて1年間、長くて深い夜のような 12ヶ月だった。 昨年の4月、社会という果てしなく大きな世界の住人になった。目に映るもの、耳に聞こえてくるもの、全てに疑心暗鬼だった。 配

          夜明けの始まりに小さな決意を

          お仕事のこと。

          息が詰まって死んでしまいそうな毎日。 なんだかやる気は出ないし、恐怖心みたいな 気持ちまで出てしまいぐるぐる考える日々。 「知識を沢山持っていてあとは行動するだけ なのになんで動かないの」 との先輩の言葉はその通りすぎて ぐうの音も出ず。 動くだけなのに未知なるものへの怖さが 自分をストップさせてしまいそんな自分の ことも認められず。 さらに追い打ちをかけるようなミス。 経験が足りないことで穏便に済ませられた はずのことをさらに酷くしてしまったり。 本当はひとしきり反省し

          お仕事のこと。