koChan

90年代ロック、社会科学全般、プログラミング、アニメ・漫画、いろいろ手を広げてる20代…

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90年代ロック、社会科学全般、プログラミング、アニメ・漫画、いろいろ手を広げてる20代の男です。岩手県に住んでおります。

最近の記事

半径3メートルくらいで自己肯定感を育てる

 僕は落ち込んでいると遠い将来にばかりに、心が飛んで行ってしまいます。  その心理状態だと、不安という原始的な感情が大きく立ちふさがり、何をしたらいいか途方に暮れてしまいます。 1.とにかく小さいことから手をつける スモールステップから進めていって目標を達成していく・・・よくビジネス本などで紹介されている方法です。  あたりまえのような考え方なのですが、軽いうつ状態だと小さいことから始めるということを忘れてしまう時があります。 「早く、就職先を見つけないと…」 「一

    • 不安くんとの冒険の旅 社交不安障害とともに生きる

      僕の人生を一言で表すと「不安」という言葉がしっくりくる。 不安というと暗くて、今すぐにでも消してしまいたい嫌な感情だという認識があると思う。実際僕もたまにそう思う。 しかし、この不安というやつを擬人化してやって可愛がってやることに最近楽しみを覚えているのだ。 不安くん という見た目も性格もまだ未設定のキャラクターが僕の中にいると想定して考えている。 不安くんは、組織という集団が苦手である。 不安くんは一対一の人間関係は得意だ。よくわからないやつだ。不安くんが登場する

      • 軽症うつ について

        僕はもともと社交不安障害という、厄介な神経症状のたぐいに困らせられてきた。 そして、その二次的被害として軽症のうつ症状で仕事を退職してしまう。 心に起因する病は、環境や性格、遺伝的要因、いろんな要素が絡み合うから非常に面倒だ。 ストレスがありすぎてもいけないし、ストレスがなさすぎてもいけない。 社会というのは、目的をもって構成されているとパーソンズという偉い学者先生が言っていた。 では、今の社会が目指している目的とは何だろうか。 たぶん、自滅なのではない

        • 退職代行で仕事をやめてから

          会社には恩義はあった。 しかしながら、自分の感情の赴くままに仕事をやめた。 今までも逃げるのように辞めた。緊急回避的。

        半径3メートルくらいで自己肯定感を育てる

          働くことについて 盛岡市の片隅から

          勢いで仕事をやめてしまった。 仕事のあてはない(笑) それでも、健康や日々の生活をメンテナンスするには、お金が必要なのだ。 僕は傷つきやすい。 何気ない一言、誰も気にしないような一言にも思考をグルグル回して、観念をどんどん生み出してしまう。 この感受性も全て捨てられればいいのになぁ と思うときが多い。 それでも、僕の体は生きたい!と叫んでいる。 空気を吸いたいと思うこと、寝たいと思うこと、お腹が空くこと、すべて体の反応である。 僕の心の底では、前に進んでいき

          働くことについて 盛岡市の片隅から

          仕事が続かない。。。そんな僕の体験談まとめ(笑)

          初めまして、私は現在27歳の男です!名前はkoと申します。 今回は自分の生きづらさについて、自分語り?wのようなことを書いていきたいと思います。 結論から先に言いましょうw 自分は非常に仕事が長続きしない!!!本当に続かないww なんでだろうと普段から考えてはいるのですが、確実な答えが見いだせていませんw もともと僕は引きこもりのような生活を2年くらい続けていましたw 社会という末恐ろしいものに近づきたくない、ずっと温かい家の中で暮らしていきたい。 そんな気持ち

          仕事が続かない。。。そんな僕の体験談まとめ(笑)