限界旅行で行く音ゲー全国行脚 写真箱-甲信・北陸
初めに
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限界旅行で行く音ゲー全国行脚 -甲信・北陸編
写真箱です。
初日
南松本駅
貨物駅というのはいいですね。その分線路の本数も多いので、開放的な空間を感じられます。空は曇ってても、開放感と空気そのものが良く気持ちもスッキリします。
新島々
松本駅を起点とする、アルピコ交通上高地線。これの終着駅が新島々駅です。初めて見た路線と駅名なのですが、なんですか新島々って。Siの多い文字列ですし、そもそも内陸に島々というのも面白いし。
南小谷駅
南小谷駅は出て駅舎出てすぐ川。いいですね。山地の川って流れを感じられていいんですよね。
そして時刻表。実は1日1往復だけ特急あずさの定期運行があるんですよね。新宿までノンストップ。しかし昼下がりの出発って使うんでしょうか。通勤通学というより帰省に来た子世代が夕方帰るみたいな使われ方の方が多そうな気が……。
糸魚川
新潟着弾、となるとお目当ては、
そう、初めての日本海。あまり映える画は撮れないですが、偶然にも雲の境目が結構よく分かる写真になりましたね。
そして見事な赤錆。海が近いから潮風で鉄は錆ますし、その錆が雨などで路面に流出するのも分かります。それが交通量の差で見事に色の差として表出。手前の道は国道、そこからT字路入った先が糸魚川駅。ここまで綺麗に交通量の差が見えると周辺の生活感が感じられて面白いですね。日曜の16時というなんとも言えない時間に行ったせいか、街そのものは閑散としてましたが。
東海道新幹線が基本で生きてきたから1時間1本の新幹線って結構衝撃なのよねぇ。割ときっちり60分おきに1本ではなく微妙に不定なのも意外。
金沢駅
出口2つあって、どっちから出ても駅前に謎オブジェっていう。金沢は兼六園とかあるからそれモチーフなんかな。
こういうの見るとつい撮りたくなっちゃう
2日目
北鯖江
福井行脚の為降り立った北鯖江駅。めちゃくちゃ自転車置き場広くて割と需要はありそうなのに、本当に何もない無人駅。というか改札の位置よな。ICカード持ってない人は紙の乗車証明みたいなの取るんだけどそれは改札通って歩道橋昇ったとこにあります。
これ駅周辺何もないし基本1時間1本のダイヤだしで、目的地のよっては乗り遅れたら自転車で直接向かった方が早くなりそうよね。日々の通学とか特に。
敦賀駅
別に地方ではそこまで珍しくない、1ホームに3番線まで入れるこの方式。都内だと東京メトロ千代田線の綾瀬駅0番線などで確認できます。ただ、
同じホームなんだよね? 4番線、遠くない?
見た感じ、敦賀止の電車専用ホームって感じがします。これ乗り換え猶予に結構しっかり絡んできそう距離感なので使う人は注意が必要かも。
近江塩津駅
凄い駅だった。
駅舎とかなんか情緒あっていいですよね。
0番線。ここだけ完全に入口が分かれてて、謎の建物に入らないとアクセス出来ない仕様になってます。まあ普段使いしないから良いんだろうね。
ところで、近江塩津駅には3方向からのアクセスがあり、そしてそれら3路線はほぼほぼ1時間に1本ペースで運行します。
近江塩津止という概念がどうやら存在するらしい
3日目
塩尻駅
純粋に3分岐って良いよねって思って撮った。1つは中央西線方面でJR東海になるからオレンジ色なんですよね。
高崎
高崎の行脚先は、ーーー
ーーーウニが縞々でした。
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おしまい。もっと写真撮っとくべきだったな。執筆の手間はさておきとして。
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