![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145527401/rectangle_large_type_2_05f459a0bfbcee798f92008fb1970ff5.png?width=800)
【作曲】曲を作る上で行うこと
どうも、Glowth/輝きです!
今までプログラミング関連の内容を行っていましたが、今回は趣向を変えて曲つくりの内容について書いていこうと思います。
どのように音の配置をするかと言った、個人的な考え方な部分となりますので技術的なものに関してはプロの方の解説を参照してください。
1.どういうふうに考える?
何事も大切なところだと思っているのですが、作るうえでざっくりとしたテーマがあると、良い曲ができると思います。
いくつか例を出して紹介します。
こちらは自作キャラであるノイス・エイレンくんの曲となります。
この曲のイメージはもちろん、そのキャラクターの性格を単語にして曲のテーマとしています。
このキャラのイメージは「猪突猛進」「明るくする力」であり、それに沿った形で曲を作っています。
音色を置くコツ
私は相対音感持ちなので、相対音感の方向けを想定した曲つくりを行います。
まず長調を聴いてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1719587077684-3To8fgtn43.png)
次に短調を聞いて下さい。
![](https://assets.st-note.com/img/1719587535343-yuooRdG1nc.png)
相対音感の方はこの音階の「形」を感覚的に覚えていきましょう。
心地いい音のポイントがわかってくると思います。
メロディの作り方
ここに関しては人の数だけ作り方があると思います。
ベースの低い音を下につくるという方やpadなど、一定の音を長く鳴らして曲の方針を決める方様々いらっしゃると思います。
掴み始めは人によって異なると思いますが、そこから如何に心地よい音程の組み合わせを見つけられるかが大事になるんだと思います。
私はよく、メロディから曲を作り上げていきますね。
パート分けの考え方
曲にはAパート、Bパート、サビなどと曲のメロディ構成ごとに分けられますよね。
正直なところ、パート分けは
「その場にあったものに応じて増やす」
私は基本3〜4つのパートを作って曲を構成させます。
そのキャラクターの表現を出すのにすごくちょうどいいんですよね。
逆にありふれた単調なステージは1、2パートくらいに少しづつアレンジを変えると言ったやり方でも十分形になっていきます。
といった形となります。
というわけで何かを教えるわけではないのですが、以上となります。
ではではー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?