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お見合いパーティー

携帯電話のない時代の婚活パーティー

当時28才の頃に10回ほどお見合いパーティーに参加した
まだ婚活パーティーとは言わず
お見合いパーティーと言う
新聞に記事が掲載され募集した内容
男性25才~33才
女性20才~30才
参加費2000円
会場は結婚式場か
◯◯会館のような安い場所
参加人数は男女各25名
食事&飲み物なし
プロフィールカードを記入して男性が椅子を移動し女性と3分の会話
最後に気に入った人の番号を書いて
マッチングした人を発表

当時は携帯電話はなかったので
自宅にデートの約束を電話したので
両親が出たりしたのでドキドキ

第一印象や年収や会話の上手い
人が決め手になった
特に公務員の男性は人気あり
当時は結婚適齢年齢は今より
若かった
地方は年収は少ないので安定している
公務員や銀行員が人気があった
自営業や中小企業勤務は人気なし

当時を振り返る
好きなアナウンサーに顔が似ている
女性がいたので積極的にアタック
してデートしてみたが
まったく思っていたのと
性格と相性が合わず一回で別れ
顔で選ぶのはやめた
当時は歩合制で年収600万あったので
年収600万とプロフィールに記入すると番号記入してくれる女性がいて
毎回マッチングしていた
でも毎回デートは一回で別れた
私の魅力がないか私の描く理想
と違うか?相性が悪いか?
運命的な出逢いと感じないか?
当時は自分の気持ちが良くわからない
状態だったような

そんな訳でお見合いパーティー
の参加は中止した

そのあと日本一の結婚紹介所を
週刊誌で見つけ入会金30万支払い
入会した
コンピューターで相手を探す
システムの会社
またのちほど当時の報告

大学卒業した年に父親が死亡
家族の生活のため
がむしゃらに毎日12時間働いて
家で寝るだけ時間あれば
本を読んでいた

今の婚活アプリがあったら
どうなっていただろうか🤔

当時のお見合いパーティーの主催者
は半分ボランティアで商売ではない
このパーティーの参加者の1人が
結婚相談所を開設し仕事としたので
お見合いパーティーを定期的に開催する様になったため数年後このボランティア的なお見合いパーティー開催は無くなった。

よもやま話しに付き合って頂き
ありがとうございました。

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