引力を持つものは皆、生物。 太陽も星も生物。 全ての星は、生物だ。宇宙全体、生き物だ。 生き物の中で、我々は生きている。 全生物は、引力しか持たない。押力は持たない。 すなわち全生物は、自ら縮む、自ら引っ張る事しか出来ない。 その為、全生物は、自分よりも巨大な引力を持つ物の外引力を利用して生きている。 巨大な生物の外引力に自らを引っ張らせて、自らの内引力をそこに絡ませて自らを引き戻しながら、伸縮活動、生命活動、出力活動、移動活動、成長活動、等を行っている。 太陽も、もちろ
生物は、自分の内引力と、地球の外引力を組み合わせて動いている。 その両方の引力が揃わないと、生物は動かない。 私達の内臓は、全て地球の引力が引っ張り、私達の内引力が縮めて、伸縮、蠕動(ぜんどう)運動している。 私達の筋肉は、地球の引力が引っ張って、私達の内引力が縮めて動いている。 私達は、その2つの引力が体内に揃わないと、生きて行けない。 しかし、悲しいかな、私達はいずれ内引力を失う時が来る。 私達は内引力を失うと、全機能は全く動かなくなる。 地球の外引力にただ引っ張られるだ
筋肉というのは、自分では縮めることしか出来ない。 私達は、自分の持っている内引力で、自分の筋肉を縮めている。 しかし、何かに引っ張ってもらわないと、自分で伸ばすことは出来ない。 ゴムと一緒。 では、なぜいつも筋肉は伸びるの? 何がいつも私達の筋肉を引っ張っているの? 答えは地球。 地球の外引力で、私達の筋肉を引っ張っている。 私達の内引力で、私達の筋肉を縮めている。 私達はいつも、私達を引っ張る地球の外引力と、私達を縮める自分の内引力を組み合わせて、筋肉を動かしている。
生物は皆、引力を持っている。 生物は皆、引力を持っている。 全ての星が皆引力を持っているのと同じく、全ての生物もそれぞれ引力を持っている。 前回説明した内引力と外引力、生物も両方持っている。生物もみんな、内側に内引力、外側に外引力を持っている。 生物の内引力の強さ 生物の内引力の強さは、9.8m/s²だ。 生物みんな一緒。同じ強さ。 9.8m/s²、これは、地球の外引力の強さ。 生物の内引力の強さは、地球の外引力の強さと一緒なんだ。 内引力の強さっていうのは、力の元の
外引力と内引力 宇宙の星たちはみんな、外側と内側に引力を持っている。 外側の引力って、ふつーに知られている星の引力の事。これを私は、「外引力」と呼んでいる。 そして私の考えでは、星は自分の内側にも引力を持っている。これを私は、「内引力」と呼んでいる。 星の内側で、真ん中に向かって働いている力。 この外引力って、内引力のはみ出た様なもの。余り、収まり切れなかった部分。 なので、外引力は内引力に比べると、とても弱い。 星の概要 全ての星は、外引力の強さがそれぞれ違う。それ