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ニートがAI使ってやってること

22歳、ニートです。
ニートしたり、一瞬バイトやったりを繰り返してます。

「AI流行ってるけど、どういうことに使えるの?」っていう方向けに、ニートはこういう風に使ってますっていう事例を紹介したいと思います。

(noteで記事を書いたことがないので、というかそもそも記事を書いたことがほとんどないので読みにくかったらごめんなさいペコリ)


マイクラ

マイクラには、ゾンビを一か所に集めて、それを剣でバンバン倒すっていう経験値稼ぎがあります。

カチカチとクリック連打して剣を振らないといけないのが面倒だったので、これを自動化しました。

Gemini(https://aistudio.google.com/)っていう今のところ無料で使えるAIに「自動で左クリックを連打し続けるプログラムをpythonで書いて」ってお願いして、書いてもらいました。

pythonっていうプログラム言語を使えばパソコンの操作を自動化できるので、業務ではエクセルを自動で入力するとかそういうことに使われているっぽいです。

いままでは「pythonを自分で書けるor依頼して書いてもらう」っていうことができる人だけの特権だったのが、いまではAIで一発なわけです。

あとマイクラの小麦収穫を自動でやるプログラムも作ってもらいました。

NotebookLMに日記読ませる

NotebookLM(https://notebooklm.google.com/)っていうgoogleのAIツールがあります。
中身はさっき紹介したGeminiで動いてるらしいです。Gemini自体がすごく賢いのでNotebookLMも賢いです。

僕は紙ではなくスマホで日記を書いてるので、それを全部まとめてNotebookLMに投げると、いろいろおもしろいことができます。

「バイト先のアイツぶっ〇してぇ…」とか過激な内容が多いので人には見せられないですが、AIになら見せられます。

「この人物は将来に強い不安を抱えています」とか冷静に分析されるので、ジワジワ笑えてきます。

デジタルで日記を書いてる人はぜひやってみてほしいです。


「よくある質問」っていうQ&Aを作ってくれたりとか、便利な機能がいろいろあります。

(実際の画像)モ二ぺ=日記。病んでいる…

👉 対策
↑とか大きなお世話だよ!

NotebookLMは読書にも便利

けんすうさんのこのツイートの通り、読書の効率化にも使えます。

kindle本をpdf化する方法は上記のツイートで紹介されている方法以外にも

  • calibreってソフトにDeDRM(10.0.9)というプラグインを入れて変換

  • 有料ソフト使う

  • ブラウザで変換

などなど、いろいろあるみたいです(※自己責任)

この読書の仕方はほんと便利で、小説とかそういうストーリーがある本以外は、全部これでいいんじゃないかってぐらい便利です。
積読になってたkindle本とか、kindle unlimitedで気になった本を片っ端から要約させたりしてます。


便利なAIツールの登場によって、情報収集や読書の仕方は今後もどんどん変化していくと思います。

AIツールを使って学習している人とそうでない人ではかなりの差が開いていくような気がします。

perplexityで検索

perplexity(パープレキシティ)っていう検索ツール的なのがあります。
いままでGPT4oとかGeminiとかclaude3.5とか、便利といわれているAIサービスをいろいろ使ってきましたが、このperplexityが僕的には一番便利だし一番使ってます。

他のAIサービスは仕事やってる人的にはめっちゃ便利なんだと思うんですが、ニートの僕的には効率的に検索できるperplexityマジ一番便利です。

どんぐらい便利なのかっていうのは、使っていただくのが一番早いと思います。

最近パレスチナ問題のニュースをよく目にすることが多いのですが、中東情勢についての知識がない僕的には何がなんだかわかってませんでした。

が!
perplexityで「イスラエルとハマスなんで揉めてるの?」とかって聞くとマジですぐわかります。

ここ数日でめっちゃ中東情勢に詳しくなりました。


あとギターをごくまれに練習しているのですが、そのときにtab譜っていう楽譜みたいなやつを見ながら弾いてるんです。

このtab譜ってどうやって読むんだっけ…って忘れたときにいつもはgoogleで検索しては的外れな記事がでてきて「いやいやそういうことが聞きたいんじゃなくってさぁ…」ってイライラしてたんですが(検索スキル不足!)、パープレ(perplexity)なら一発で的確に教えてくれます。

良い!ひじょーに良い!
スマホのアプリにたぶんあるのでぜひ使ってみてほしいです。

おわりに

なんか、ほかにも書くことがあったような気もしますが今日のところはこのへんにしておきます。

この記事で紹介したツールはいまのところすべて”無料”で使えます。これがなによりありがたい。
例によってお金がないので、無料でこれからもせこせことやっていけたらなと思います。


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