Ao(あお)

「繊細さを愛して、どっしり生きていく♡」そんな自分の願いを叶えてあげるために奮闘中。感…

Ao(あお)

「繊細さを愛して、どっしり生きていく♡」そんな自分の願いを叶えてあげるために奮闘中。感じたこと、気づいたことなど、おしゃべりな脳内の棚卸し的なnote。優しい世界が好きです。HSE(外向型HSP)∣潜在意識∣自己啓発∣子育て∣パートナーシップ

最近の記事

やさしい手のつかいかた

一番下の娘が幼稚園のお友達を叩いてしまったと先生からお話があった。 (夏休み中は、幼稚園の預かり保育を利用しています。) 娘が最近少し荒れていて、手が出てしまうことがある、気候がよくなくて外遊びができていないのもあってストレスが溜まっているのかもしれません、 というお話だった。 帰り道は、相手の子どもや親御さんに申し訳ない気持ち、親として不甲斐ない気持ち、どうして、なんでなの、色んな感情がごちゃまぜになる。 このごちゃごちゃの感情のまま、子どもに伝えても 、その場で子ど

    • 圧倒的に自分を労ってあげる

      人に優しくできない時、 マウントをとろうとしてしまう時、 人が称賛されていて、もやもやしてしまう時、 「私の方が、頑張ってる(のに)」 「私だって、頑張ってる(のに)」 認識できてるかできてないかに関わらず、 私の脳内ではそう呟いている。 そして「のに」の後に続くのは大体、 「褒めてくれない」 「見てくれてない」 「大切にしてくれない」って気持ち。 じゃあ、褒めてないのは? 見てくれてないのは? 大切にしてくれてないのは? 認めくれてないのは? そう、私自身。 そ

      • noteを始めて10日が過ぎました。 大切なお時間を割いて私の記事を読んでくださったみなさま、ありがとうこざいます♡コメント、スキ、フォロー、マガジン追加、とても嬉しく、励みになります(^^)まだまだ不慣れで、投稿もゆっくりですが、どうぞよろしくお願いします。

        • 来世は蝉になりたい同僚

          梅雨が明けて、私の住む田舎ではうるさいくらいに蝉(せみ)が鳴き始めた。 午後の勤務中、職場の同僚が唐突に「次生まれ変わるなら蝉がいい」と言いだした。 私は「えっ ずっと長いこと土の中で過ごして、やっと地上に出られたと思ったらすぐ死んでしまうのに?しかも羽化率もかなり低いらしいよ!半分もちゃんと成虫になれないらしい」と共感はできず。 (生き物好き、田舎育ちで知識だけはある私(笑)) だが彼は「えー、半分も?でもそんなぱっと咲いてぱっと散る人生がいいわ〜」とやっぱり蝉になり

        やさしい手のつかいかた

        • 圧倒的に自分を労ってあげる

        • noteを始めて10日が過ぎました。 大切なお時間を割いて私の記事を読んでくださったみなさま、ありがとうこざいます♡コメント、スキ、フォロー、マガジン追加、とても嬉しく、励みになります(^^)まだまだ不慣れで、投稿もゆっくりですが、どうぞよろしくお願いします。

        • 来世は蝉になりたい同僚

          私の中の苦しさの正体

          裁いちゃう癖ってしんどい。 私は何でもかんでも裁いちゃうマンだった。 正しいとか、正しくないとか、 善いと悪いとかずっとジャッジしてると どんどん自分の首が締まっていく。 無意識に私が正しいんだって相手に認めてもらおうとしてしまう。こういう理由があって、みんなもこう言っているから私の意見のほうが正しいでしょ、って。 以前の私は、自分が正しいんだって思いたくて、何とかして(無意識的に)相手の優位に立とうとしていた。 それは、自分自身の気持ちや考え方に自信がなかったから。

          私の中の苦しさの正体

          愛を伝える天才たち

          今日は、夏休み前最後の登園日。 幼稚園に末娘を送って行くと 「わー!〇〇ちゃんだぁ!おはよう!」 とお友だちが何人も嬉しそうに出迎えてくれる。 昨日も会ったはずなのに、 むしろ平日は毎日会っているはずなのに まるで何年かぶりにみる友に会ったかのような、 もしくは超絶大好きな推しに会ったかのような、 そんな きらきらの笑顔で。 (眩しいなぁ。可愛いなぁ。) それが毎日。 毎日の光景で、当たり前すぎて「今日もみんな元気だな」くらいで、気にもとめてなかったけれ

          愛を伝える天才たち

          楽しいってどんなだっけ?

          最近、心から楽しんでない。 楽しいことがないわけじゃないのに、 心の底から笑ってない。 いわゆる、爆笑ってのがない。 湧き上がるような喜びがない。 でも記憶にある子どもの頃の私って テンション高めの陽キャでこそなかったものの なんてことないことで爆笑して、お腹が捩れるほど、涙が出るほど笑ってたはず。 おちゃらけたり、人が笑ってくれるのが好きだった。 そうそう、私ってそんなだった。 そしてそんな私のこと、けっこう好きだった。 そんな軽く楽しめてた、けらけら笑って楽し

          楽しいってどんなだっけ?

          毒はじわじわ効いてくる

          前の記事でも書いたけれど、子どもたちは思い通りにならない時によく怒る。 怒りの感情を感じることは当たり前であって、健全で、自分を大切にすることにも繋がると思う。 そもそも感情が豊かなのが子どもの本来の姿であって、怒りの感情があるのも自然なこと。 でも3人兄妹、喧嘩がヒートアップすると相手に負けたくない気持ちが強くなって、言葉遣いが悪くなってしまう。 次男「ばーか」 次男が言った言葉に、 「あ、いま口から毒吐いたね」 とすかさず反応する私。 (昔から悪口や嫌味な

          毒はじわじわ効いてくる

          私の周りには怒ってる人が多かった

          感情のデトックスによって癒しが起きて、ついでに周りもいつの間にか変わってた話。 私は、怒ってる人が嫌いです。 嫌いというか苦手と言った方が正確かも。 怒ってる人、怒鳴ってる人、喧嘩になりそうな人、自分に対しての怒りじゃなくても敏感に察知して一瞬で緊張します。怖いし、心臓ばくばく。 喧嘩に関しては私じゃなくても一般的に怖いし、不快かもしれないけど、私は怖がりな気質も相まってか本当に命に関わるんじゃないかってレベルの恐怖を感じていました。(自分に関係ない喧嘩でも) 苦手

          私の周りには怒ってる人が多かった