小規模政党から中規模の政党になるために。
タロット&スピリチュアルカウンセリングと言う題名のYouTubeチャンネルの中で、れいわ新選組など少数政党が中規模政党となるためには超えなければいけない壁があると語っていました。
れいわ新選組が、国民民主党規模の政党になるには、そこには確かに高い壁がありますね。
その高い壁を越えていくには、これから組織をどうするのかといった組織論までも語っておられました。
企業に限らず、政党でもやはり人数が多くなると、どうしても派閥ができたり、人間関係のいざこざが出てきます。
それをどう克服していくか?
やはり、れいわ新選組も内部で少し揉め事があるようです。
「れいわ新選組性被害問題」
と称して、地方の女性議員の方がとあるれいわのボランティア男性に性被害を受けたと告発していました。
れいわ新選組は、ボランティアの方が数多く参加しています。いろんなボランティアの方もいるでしょうし、変な目的でやってくるボランティアの人も、もしかして紛れ込んでいるかもしれません。
れいわ新選組のボランティアさんはどうかわかりませんが、東日本大震災のボランティアの中で、ボランティア同士で結婚したと言う話も聞かれます。
ボランティアの中には、男性もいれば、女性もいるし、若い人も多いし、同じ目的に向かって活動しているので、やはり愛情も生まれるのでしょうね。
れいわ新選組は、今のところ山本太郎代表ひとりの「カリスマ性」で運営しているようなところがあり、これから大きくなることが期待されるので、組織についてがっちりと固めなければならない時期に私も来てると思いました。