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星々の導き いずみ鏡 universe

北極星 北の星を向かってボルテックスを描き進んでいる私たち

その星は一つではなく
一人一銀河
光り輝くものではなく

ご自身の星
名もなき星

向く方向 ベクトル

その中に 一際輝く星があり
それに惑わされないように
ご自身を見失わないように

同じように生きていても
その星が目に映る時

生命エネルギーは徐々に抜け
身体を蝕む

情熱の炎が消えて行く
それは一見 力強く赤い炎 燃えたぎる炎 燃え尽くす炎

まやかしの星

その星はあなたのではないから
誰かのかもしれない


でも
ご自身のマコトの星が
胎内の泉に映る時

その炎は青くなっていく 穏やかな
温もりを湛えていく
満ちて行く

ただたとえまやかしであっても

このそらはひとつ 
私たちは繋がっていて

そして私にできるのは

ヒトの泉に 
意識に
言葉を置いていくだけ
そこに 
自然なリズムの感覚を置いていくだけ

ご自身の星のありかへの道を

それを掬い上げ
映しあらわすのはご本人次第

今 結構な割合で
ヒトの肉体や生命エネルギーが落ちてきていて

わたしが大地や水脈 磁場磁界
火山帯 プレートのこと

水を澄ます こと
そんな風に超自然界との
交感覚のまじわりを続けているのは

その大地の奥の
流れ 潮流が変化していて
ヒトの体や意識に影響があって
ご本人ではどうしようもないところもあって

そんな方が多いのも現状で

もちろんヒトもご縁のある方は触らせてもらうけれど

それと同時に大地も同じく
触れていく
同時進行して行く

変化して行く磁場が悪いわけでも
影響を受けるヒトが悪いのでもなく

ただただ調和の和の中に
ごくごく自然な美しさの中に

ヒトと同じように
大地も
水も
澄んですみわたる

それが天に映り返す

そうだと それがわたしの銀河の話



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