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日常のぼやき 18 抗体出来るのもロシアンルーレット?

 日本では、まだ新型コロナウイルスが、これから、少しずつ収まるのかそれとも緊急事態宣言を解除をしないで暫く様子みるのか?微妙なこの頃。
 新型コロナウイルスに感染してるかどうかの判定の検査にも、色々な意見がありますが、最近は、抗体検査の話題も多いし、そろそろやってる国々も?
どんな結果であろうとも、何でも、やってみるという態度は、大切なことなので、その意味では、賛成ですね。
ただ、抗体というもの、もちろん、専門家の方には、あたりまえだろうというものだと思いますが、抗体出来たら2度と新型コロナウイルスには、かからないと考えてる方が多いのには、びっくりします。
 冬の時期に良く流行る?という(多分、生牡蠣食べるからかも?)ノロウイルス、あれもかかると抗体出来ますが、抗体が効く期間があって、8ヶ月か10ヶ月ぐらい。冬の始めにかかれば、その1シーズンは、かからないかもだけど、次の冬には、また、かかってしまうのです。生牡蠣を食べたら、必ず、ノロウイルスにかかるとは限らなくて、まるでロシアンルーレット。新鮮だからという訳でもないので、かなり厳しい。もちろん、火を通せば、大丈夫なのだけど。

しかも、この抗体ってどのくらいのレベルで出来るのかな?ちゃんと、腸を通って、最後まで(ちょっと汚くてすみません)出したら、抗体出来るのか?口に入れて、胃の辺りでストップして、吐き気をもよおし、出してしまっても、抗体になるのか?(最近は、このケースが多い。身体がその辺りで敏感に警告だしているのか?)
その辺りも微妙で、生牡蠣をドキドキしながら食べて、うわ~当たったと、毎年、慌てる私がおります。
今年は、コロナウイルスを心配していて、生牡蠣で当たる心配をする暇もなく、春になりましたが。
 
新型コロナウイルスの抗体が、どんなものなのか?まず、そこからなのかな?と、思います。


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