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‘22年5月24日 ウルトラマン

シン・ウルトラマン

実は数日前に上映時間を勘違いしていて、冒頭15分を見逃してしまったので(この映画、冒頭見損ねたら意味ないし 苦笑)もちろん、そのまま終わりまで劇場で見たけど、大好きなエンドロールも見ずに退場。

使ってない招待券があったので、今日は仕切り直しで『シン・ウルトラマン』を鑑賞。

スクリーンの大画面で観る事の至福ってのはこういう映画のためにあるのかもな、と。

『シン・ゴジラ』ほどキリっとしてないし、いろんなこと詰め込みすぎのせいかトロい感じ満載だけど、これがジャパニーズお茶の間空想特撮って感じかも?と思いながら、結構楽しんでしまった。
ウルトラマンが怪獣を倒しに変身して登場するたびに、子供のような気分で ♪光の国からぼくらのために♪きーたぞわれらのウルートーラーマン♪と、心の中で大きな大きな声で歌った。

子供の頃、ゾフィーが大好きだった。
沈着冷静で賢そうな感じがして、お兄さんかっこいいなあって思ってた。
だから久々に憧れのお兄さんに会えたみたいな感じで後半の気分が上がりました。

しかし、、、竹野内豊が気になる。
セブンの噂もちらほら。。。
ジャパニーズまったりマルチバース きますかね。。。

とは言え、、エンドロールで色んなところに出てくる庵野秀明のクレジットを観て、ウルトラマンが本当に好きなんだろうなとは思うけど、どんなけ働いてるねんこの人、と呆れた。

空想特撮の名前の通り、ベタな特撮感が味わいあり。

期待せず わーいウルトラマンだーい、わーい、と、観るのがいいかもね。

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