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【ドリームオーダー】PRカード 松井稼頭央

最近Xのアイコンをチャデスに変えた松茶です。

さて、ドリームオーダー ブースターパック第二弾の発売前で、皆さんデッキを考えていると思います。デッキを考えるのって楽しいですよね。

我らのライオンズデッキは、外野手にコスト0・AP5の選手が収録されなかったため、AP4の選手を2枚オーダーに入れなければならないことは確定しています。しかし、どの球団も同名の選手で新カードを出してくるので、何で違う選手で収録しないの??って思うところもありますが、これから2か月に1回のペースで新弾が出そうなので、第2弾で収録されなかったカードは第3弾、第4弾で収録されることを期待して待ちましょう。

※ カードリスト発表前に少し考えたことは、下記のnoteに書いています。

なお、ライオンズについては、第2弾発売の翌週にも新カードが来ます。

PRカード 松井稼頭央!!7/7(日)のライオンズ×マリーンズ戦で先着2万名に配布されるカードです。

※ 私のnoteでは「○○選手」と書いていますが、松井稼頭央は現役ではないので、「松井稼頭央」と書きます(監督もおかしい感じがするので・・・)。

コスト4だけに、能力は高いです。

コスト4!!

AP6はもちろんのこと、サポートがミートAP+3、DP+4です。

特殊能力は、相手が右投手ならAP+1、ミート打撃判定でダイス+2で、左投手なら強振打撃判定でダイス+2となります。スイッチヒッターだけに面白い特殊能力がついています。今後、投手でも左のワンポイントの効果とか出そうですね。

こんな強くて面白そうなカードはコレクションで保管しておくのではなく、是非ともデッキに入れて使ってみたいですよね。これから少し松井稼頭央デッキを考えてみましょう。なお、投手は変わらないので、これから考えるのは野手のオーダーのみです。

それでは、コスト順に採用する野手を考えていきます。

<コスト4>

PR 松井稼頭央 

もちろん採用!!(採用しなかったら松井稼頭央なしの松井稼頭央デッキになってしまいます)

<コスト3>

BP2 中村選手、BP1 外崎選手、SD 源田選手

コスト3の選手を2枚採用すると、これでコストを全て使ってしまうので、流石に1枚が濃厚です。この3選手から1枚選ぶとしたら、私はBP2中村選手を選択します。外崎選手はランナーがいるとAP7となりますが、私は素のAPが6である中村選手の方が価値が高いのではないかと考えています。

ここまでで使用コストは7です。

<コスト2>

BP2 栗山選手、SD 岸選手

どちらも外野手です。前回のnoteにも書きましたが、栗山選手を使うと、AP5はBP1蛭間選手のみなので、必ずAP4の選手を1枚使わなければなりません。対して、岸選手を使うと、AP5はSD栗山選手がいるので、BP1蛭間選手と合わせて、外野手はAP5で固めることができます。二人とも使わなかったら、コストは節約できますがリアルライオンズ打線みたいなことになりそうです(笑) ここでコストを節約したとて、コスト1で絶対に入れたい選手が3人もいないので、自ずと栗山選手か岸選手のどちらかを入れることになるでしょう。

私は攻撃面を考えると、BP2栗山選手を採用し、1番に置きたいと考えています。

そして、ここまでで使用コスト9となります。

<コスト1>

BP2 古賀選手、BP2 平沼選手、BP2 源田選手、BP1 蛭間選手、BP1 鈴木選手、BP1 柘植選手、SD 渡部選手、SD 中村選手

外野手の関係で、BP1蛭間選手の一択と考えます。コスト2の選手を不採用とする場合は、ここから3人をポジションを考えて選択してください。

<コスト0>

埋まっていないポジションをコスト0の選手で埋めていきます。

捕手:SD 古賀選手
一塁手:BP1 渡部選手
二塁手:SD 外崎選手
外野手(3人目):BP2 金子選手 又は BP1 長谷川選手
指名打者:BP1 佐藤選手

これまで使われることのなかった、SD外崎選手をここで使うことになるとは。二塁手はAP4のBP2児玉選手との選択になるため、AP5のSD外崎選手を選択することになるでしょう。あと、外野手3人目は複数の選択肢があります。と言っても、サポートAPを強振にするか、ミートにするによって、前者であればBP1長谷川選手、後者であればBP2金子選手の選択になるでしょう。

第2弾デッキから抜き差しを考えると、

IN PR 松井稼頭央(コスト4)
OUT BP1 外崎選手(コスト3)、BP2 源田選手(コスト1)

になります。打撃陣が貧弱なライオンズ打線にあっては、栗山選手、松井稼頭央、中村選手で頑張って点を取るというのが、攻撃の形になると思います。守備では、松井稼頭央金子選手がいれば、内外野ともサポートAP+4の選手がデッキに入るため、守りやすくなります。

また、遊撃手が源田選手から松井稼頭央に変わることで、オーダーからAP4が1枚減らせます。第2弾環境では、外野手にBP2栗山選手を入れると、オーダーの中にAP4の選手を3枚入れないといけなくなるため、こちらのほうがBP2栗山選手を入れやすいように思います。

このように、野手はコスト10のうち、残りのコスト6で組合せを考えないといけないのと、外野手の組み合わせが限られる関係で、野手の組合せが絞られると思います。

さて、ライオンズファンの皆さんは、ブースターパック第2弾の発売とPRカード松井稼頭央の配布は非常に楽しみですね。マリーンズも福浦選手のPRカードが配布されるということで、L松井×M福浦のデッキ対決もやってみたいです。

それではまた。


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