見出し画像

「スキを仕事に”したい”」じゃなくて「スキを仕事に”する”んだ」@ウェル子ののぞき見マガジン

何度も言いますが寒いの苦手です!!!1もう!キムチ鍋の中に飛び込みたい。。。

eスポーツ専門会社 ウェルプレイド公式Twitterの中に住むウェル子(御年17歳と結構ちょっと)です!

というわけで!今日は人様のnoteを見て勝手におススメの記事を紹介するという「ウェル子ののぞき見マガジン」第2弾をお送りしたいと思います!!!

ちなみに第一弾はこちら。
もしよかったら覗いて見てくださいな☺

今日紹介する記事は「自分のスキをお仕事にした人たち」のnoteです。「スキを仕事?YouTuber?」「なにをどうやって???」と気になるアナタは今すぐスクロールおねしゃす⇩

では早速ウェル子が気になったnoteを今回は2つほど紹介させてもらいぜぃ。

まずはこちら!!!

①「ただのゲーム好き高校生が、eスポーツを仕事にするまで。~給料・現実・夢、全部話すで~」@よろずくん

現在19歳で兵庫県の私立大学に通う大学生のよろずくんのnote。
ツイッターでも以前紹介したのですが、彼は本当に嫉妬してしまうくらい良い文章を書くんですわ!!!笑

ここでウェル子が「いい内容だよ!ここのね~この部分がね~」とか言うよりも、とりあえず「まずは読んできてくれ!話はそれからだ!」という感じです。

「eスポーツ」を仕事にしたいと思い、実際に行動して思ったこと、考えたことが書いてあるので、文章に説得力や重みがある。これは誰にでも書けるものではありません。(eスポーツを仕事にしてちゃんと稼げるのか、とかも書いてあったり)

「ゲームが好き!!!」から、
「ゲームの仕事に関わりたい」
「どんな形であれば自分は貢献できるのか」
「そこでお金得るにはどうすればいいのか」
経験と共に変わっていく過程がめちゃいい。。

ただ「ゲームを仕事に出来るって楽しいよ!!!」ということだけでなく、「eスポーツを、仕事にすること」の厳しさや現実も読めるので、そのあたりもぜひ覗いて見てください。

同じくeスポーツをお仕事にしているウェル子さんからも言えることは、
「楽しいです。そりゃスキを仕事にしているんだから。でも、”自分の楽しいを人に共感してもらうにはどうしたらいいか”は違う視点で考える必要があるし、たまに考えすぎてしんどくなる。」
ということだけお伝えしておきます。笑

ちなみにウェルプレイドのお仕事を知りたい方は弊社のずーサンとかちゃんじろのnoteを読むのもおススメです。

そしてもうひとつご紹介したい記事はこちら!!!

ウェルプレイドはマネジメント事業もやっているのですが、そこで実況/MCとして所属しているふーひくん(@Fuuhi78)のnoteです。

②あーくれぼ2020 全5部門の実況を担当して

すごいことが起きましたよ。

ふーひくん、「あーくれぼ(※)」で全5タイトルの実況を1人で担当したのです。

あーくれぼ:「ARCREVO JAPAN ONLINE 2020」のことで、アークシステムワークスが主催する格闘ゲームのオンライン大会。

ウェル子が言うとなかなかすごさが伝わりづらいので、本人のnoteを見てもらうのが一番だと思うのですが、すっごい雑な例えだと、

高校3年生が、突然約1か月半でセンター試験本番に向けて「英語・国語・数学・物理・日本史」をやれって言われる感じです。

ちょっと例えばよくわからないでしょ???それならぜひふーひくんのnote読んでみてください、ウェル子もこの例えが最適解な気がしない。笑

同じ格ゲージャンルであっても、今まで実況をしたことがないタイトルも含めた5タイトルを、1か月半でファンの方々に満足いただける実況レベルまで仕上げる。

これに関して「どんな方法でどんな順番で大会までに仕上げたのか」が全てこのnoteに書いてあります。
ふーひくんがタイトルを勉強するときに使っていたノート(実際のノートにペンでめちゃくちゃ書き込んである)も写真で披露しているので、ぜひ実況や解説、MCとしてeスポーツの世界で働きたい人も、そうでない人もぜひ読んでみてください。

ふーひくん普段は飄々(ひょうひょう)としているけど、「ファンの人たちにどうしたら楽しんでもらえるか。中途半端なことはしたくない。」ということを常に考えていて、今回もかなりプレッシャーを感じながらもお仕事を引き受けたと思います。

その熱い思いがめちゃかっこいいわ。。。

最初に紹介したよろずくんもそうだけど、当たり前ながら本人の思いは本人が書いた文面に一番現れます!
ここまで読んでくれた皆さまは是非2人のnoteを見てみてください。

やっぱり世の中はツイッターの140文字では表現難しいことが溢れてる!!!

無理して140文字に抑え込まなくても、こうやって伝えたいだけ・好きなだけ書けるnoteのような場所も大事だし、ツイッターと住み分けていくことが大事なのかな、と思います☺

「スキなことを仕事にすると、飽きたときとかギャップを感じたときにな~しんどいからな~」ってご意見もあるけど、ウェル子的には平日の起きてる時間をほぼ注ぐのであれば「スキなこと」の方が絶対いいでしょ、って感じですな。

よろずくんも、ふーひくんも、自分の限界を決めずに、そこを突破して色んなキラキラしたものを掴んでいると思います!

「でも、そもそもどうしたらスキを仕事にできるのか」という人も、ヒントはこういうnoteに隠れているのかも。

ウェル子@17歳と結構結構