0828 頭の中

”個人IQの合計は、【集団IQの総和】に劣る。”

こんにちは。行元です。

上記の言葉を、過日ナベル南部会長に学生と教えていただいたことをふと思い出しました。考えたり気付いたことを書いておきたいと思います。

集団が苦手な私とGLOCAL

私は人と群れたり3人以上(少なw)の集団が、本当に苦手です。自分のタイミングで自由に動けないし、気を遣いたくない←
プロジェクトとかは大丈夫ですが、ふわっとしてたり形式的なのは辛くなります。

GLOCALを見つめる。

10人って私からしたら大人数すぎて本当にしんどいです。にもかかわらず心地よいのは、遠慮なくありのままの個人を貫き通す人、そして、既存のルールと真剣に睨めっこして着地させたりカバーする人その両方が居て、中庸を自分で探れる人もいます。信条や価値観も見事に、バラバラなとこもある。けどみんな見てるとこは同じ。だからプロセス大変だけど結果小さくまとまらず、大きなまるにはなります。

豊かな関係性とでっかいまる

インターン生や周りの人がそれを受け入れててくれてるのもすごく大きいです。ルールを守れなかったり、言うことをきかない(きけない)人もいます。立場的にはこら〜と言いつつ矛盾しますが、そういう人がいることに実は私が1番安心しています。

いつ離れてもいい(他にも色々選択肢を持つことができる)でも自分の意思でここに一緒にいるということ。自分を持ちながら相手や周りにも譲歩する集まりは例外かもしれない。だから集団苦手は属するところを意識すれば溶けるかもという気づきでした。

これから、色々変わっていく。GLOCALで。から、GLOCALと。など。けどそれも含めて長いスパンでプロセス。良い悪いをジャッジしない自分でいたいです。組織をはみ出たでっかいまるになる感じ。

写真は、がってんでい！って言う返事めっちゃいいなと思ったので、私も真似していきます。

まとめ

・わたしは集団が苦手ですが例外もあります。

ひとりみたいなみんなだといい。

・その時に、1番上の言葉を体感するメンバーであること。

私は体感しています。ひとりでいる方が最強にみんなと繋がれるし神経張り巡らせるなと感じるけど、このみんなで出来ること生み出すことに私はわくわくしています。

個人とチームや組織とを行き来するバランスを私ももっと身につけていきたいです。

いつもありがとう☺️良い週末を、がってんでい

※記録のため個人fb記事を転記しました