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アメリカ大学院日記⑦「ネイティブじゃないから」「英語が大変」は言わないと決意した日。

おはようございます。我が家の子どももまもなく入学とあって新しい生活が始まっていますが、私の大学院生活も開始して2週間半経ちました。先週日曜日、いつものライブセッション(授業)が終わり思ったことが本日のタイトル。


アメリカの大学院ということで当然すべて英語。それは私にとって望んだ環境だし、やりがい十分!なのですが、やっぱり大変で自信がなくて、なにより必死!! 

なので早め早めに課題には取り組み、しっかり提出して、同期の課題提出にもコメントして・・・とやっているけれど、Virtual Classのアイスブレーク時には「英語が母国語じゃないから大変で時間がかかってしまう。それが今私が苦労していること」などと発言したりした。

のですが、ふと思ったんですよね。ぜんぜん私やれているじゃん、と。課題もちゃんとやっているし、何ならインストラクターからの評価は「OUTSTANDING」(すんばらしい)だった!(笑)


だから、勝手に引け目を感じるのはやめよう、と思ったんですよね。ネイティブかどうかなんて誰も気にしていない。だって、英語はもしかしたら多少間違っているかもしれないけどちゃんとコミュニケーションして、授業にも出て、課題も出しているわけだから!やれているじゃん、と・・・(必死さはさておき。)


ということで今後はもう二度と「ネイティブじゃないから」「英語が大変」とかいうのはやめようと決意したのです。それを口にすることで何がプラスに働く?と思ったら、何もプラスにならないことが明確になったんですよね。それは私の中で何かとの決別を意味する出来事で、気持ちスッキリ、すがすがしくも感じたほどです(笑)


まぁ、2-3週間やってみて、必死ながらもなんとかやれる!と自信を感じられたということだとも思います。頑張ればなんとかなる、と思えたのは大きいこと。


今週の課題も、1つ目は昨晩終わりました。31ページの英語の論文を読んで、内容を要約したスライドを作るというものでしたが、必死に読み、まとめましたよ!ちなみにこの課題での気づきは、興味のあることなら英語でもけっこう読める&読むと面白い!ということ。私はgrowth mindsetに関する論文をチョイスしたのですが、私はこの手の話題が好きなので、興味関心からけっこう読めました。これは大きな気づき!(※ちなみに大学時代、国際法に関する英語論文はあまりに興味がなさ過ぎて全然読めなかった、苦笑。専攻を選び間違えました・・・)


ということで本日も課題2に取り組む日なので、がんばりまーす!