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アメリカ大学院日記⑥大学院に進むと睡眠時間が・・・が実感できたウィーク

大学院入学して2週間が経ちました。オリエンが終わっていよいよ実際の課題に初めて取り組んだ1週間。うーん。初めてだらけでなかなか苦労しました、、、(笑)

前にも書いたように4月は仕事もとても忙しく、合間を縫って課題をやっていたので、必然的に睡眠時間が削られる、、、というわけで今週はいつも眠かったし何度となくあくびをしていた気がします💦タイムマネジメントと一言で言うのは簡単ですが、いつも次は何やらなきゃ、それ終わったらこれやらなきゃと気が急いていました。


一方Peers(同級生)も忙しいらしく彼らの課題提出もなかなか遅くて、「peersのビデオを見てコメントする」という課題があったのですが「ビデオが提出されてこないからコメントできないじゃないかー!」と若干恨めしく思いながら過ごしていました。

案の定、締切の本日になって皆ドドドっと出してきて、今日の午前中に一気見したのですが、今度はそのクオリティや個性の表れ方が面白くてビックリ。さすが慌ただしい仕事の合間を縫って大学院に進もうと決意する人たちだなぁ!素晴らしい!と感じたりもしましたね。


▼たとえばこんなオシャレなビデオだとか(ぼやかしてるのでクールさがイマイチ伝わりませんがとてもcool!な動画でした)

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▼カツラかぶったり、外に出て演技したりと多彩な取り組みでビデオ作成されていたり

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日本の先生もこれくらいできるようになっているのでしょうか???teachersはコロナの2年間を経て、オンラインラーニングを余儀なくされて、今や動画編集などお手のもの、なのかも。一般的なビジネスパーソン(including me!!)のが断然遅れてるなぁと痛感しているこの頃です。


ちなみに先ほど毎週1時間のVirtual Classに参加していたのですが、そこで担当インストラクターから「フルタイムで働きながら大学院にも進んでいる皆さんだからdeadlineはフレキシブルで大丈夫よ」との話がありビックリ。つまり遅れて提出しても良いよ、遅れて提出することによって評価しない/評価が下がるとかはないよ、とのことで、、、peersは喜んでいましたが私はちょっと拍子抜けというか、、、そうなのかぁ、と思ったりしましたね(このあたり、やはり日本人なんですかね、笑)


ということで、deadlineだけではないですが、もう少し力を抜いてやってもよいのかも、、、と感じました。


さて、今週の課題は2つで、

課題1 アクションリサーチの事例を読んで、どのような構成になっているのか分解する。内容を簡潔に要約してプレゼンできるようにまとめる(スライド5枚程度)

課題2 リサーチ文献を読んで要約する&批評を書く(400-800文字)


課題としてまとめるもの自体はさして重たくなさそうなのですが、私にとってハードルとなりそうなのは文献のリーディング!チェックしたのですが、課題1のほうは一番短いものでも24ページあったんです・・・(涙)課題2は自分で選んで決めるのですが、短いものにしよう・・・と思っています。


まぁ大学院というと、とにかく大量のreadingをすることになるのが習わしのようですね。そこへ来ると私のプログラムはそこまで重たくない学校なのだと思っているのですが、それでもまだハードルがあります。。。まぁ、気負わずにやってみよう。おー!


とりあえず、今日はお風呂入って寝ます。今週1週間よく頑張った!!そしてまた次の週が始まるなぁ・・・(笑)