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アメリカ大学院日記③オリエンテーションウィーク(module1)その2〜多様性は価値。思いっきり違うからこそ貢献できる。

先日、初週の3つの課題のうち2つ終わった段階で投稿しましたが、本日土曜日の昼過ぎに3つともコンプリートしました!そして同級生からもらっていたコメントにも一通りコメント返しをし、これで一旦すべてのボールを打ち返しきったのではないかと!

と、と、とりあえずファーストウィークは乗り切ったぁ。笑


って、まだオリエンウィークだし、もしこれが英語ネイティブなら楽々だろうなと思うのですが、やっぱり言葉の壁がひとつハードルとしてあります。あとは、せっかくやるならそれなりのクオリティで貢献したい!という想いもありますが。



ところで、ここ数日で気がついたことが2つ。

1つ目は、見たところ、6-7人のcohort(学習グループ)において私は周りのメンバーと思いっきり違うということ。
①バックグラウンド:教育学のコースなのに私は先生じゃないし教員経験もない
②エリア:Japan。完全なるノンネイティブ。
どうやらかなりのエイリアン笑。

でも、多様性は価値と常日頃から思っているから、この環境にきたら思いっきり違う私こそここにいる意味がある、くらいの気持ちになりました。だって、違うからこそ違う話題提供ができる。違う視点で疑問を提示できる。これって●●ですか?なんでですか?と一から聞ける。

違うって価値だな、だからこそできる貢献をしよう、と改めて思いました。


2つ目は、具体的な経験こそが価値だということ。
時間もしくは文字数との兼ね合いは難しいけれど、やっぱり具体的な話の中にこそキラリと光る「考えるヒント」があるって思います。

私も今週作ったビデオ(初めて撮った!笑)で我が家の子ども達の英語のレッスンの話をしたけれど、そこに皆とても食いついていたし、逆に他の同級生のビデオを見ていても「コロンビアで英語を教えていたけどコロナウィルスで自宅待機になって、一気にオンライン環境での教育になった」みたいなリアルな話は面白かった!

さらにいうとこの人のビデオは写真や動画が満載で、編集されていて、素晴らしかった。ああいうのを簡単に作れるってすごい価値だなと思いましたね。私はまだそんなスキルが無いのでひたすらズームに向かって喋っただけ、、、笑笑 ここはこれからの伸びしろです!

さて、そうこうしているうちに、今週末のvirtual classに向けたお知らせがきて、また気持ちが引き締まるという、、、 来週からはリサーチについてのモジュールが3ヶ月ほど続くのでなかなかタフな時期になりそうです汗

インストラクターの方はとてもパッションある感じの方で、それはとてもありがたいのだけれど、やりきれるかしらぁぁぁ。笑。なんとか時間を作って、乗り切りたいと思います!!