見出し画像

【プレ日記】vol.3 プログラム・コーディネーターとのミーティングdone

9月から別のアメリカ大学院のオンラインプログラムに改めて入り直す私ですが、遡ること6月に出願する前、いくつか候補校がある中で、私が「今回の学校に決めた理由」の1つは、プログラム・コーディネーターを担うAさんとのやりとりがとても納得がいくものだったというのがあります。


アメリカの大学院、しかもオンラインプログラムということで、そもそも学校を訪問したり話を聞きに行ったりできない中、学校やプログラムを選択する際のメインの情報源は公式ホームページ。ですが、それを見ても分からない/書かれていないことが多いので、詳細を直接学校に問い合わせる機会はけっこう多く、、、 


私も多いと10個くらい質問をまとめてメールしていました。でも、これまでかなり多くの学校に問い合わせましたが、実はガッカリするようなことも多々ありました。担当者も実はあまり詳しくなくて結局知りたい情報が含まれていない、レスが遅くて散々待たされる、もしくは、説明無く学生向けハンドブックのPDFが添付されてきて「とりあえずあなたの質問に関係するかもしれないから見てみて」と書いてあるなど。もちろん、そういった問い合わせに逐一対応するのは大変だというのもよく理解するのですが、、、


そんな中、今回9月から新しく入り直す学校では、Aさんが本当に細やかにレスポンスしてくれた(しかもレスも速かった)。 おかげでプログラムの特徴も、ファカルティ(教授陣)や同じ学生にはどんな人たちがいるのかなども、これがよく理解ができたのです!なにせ私は本気でプログラムを探していたので、かなり具体的に自分の希望を伝えた上で突っ込んだ質問をしたし、返答が返ってきたものに対して2度3度と質問したりもして、かなりの分量のメールをやりとりしました。


正直、彼女とのやりとりの内容は他の学校とは比べ物にならない深さで、入る前から(もっというとまだ私が応募するかどうか分からない段階から)こんなやりとりをさせてもらえるとは、これは信頼できるプログラムだな、と私の中で意志が固まったのです。だからぜひ受かりたい!と思っていたし、実際オファーが出て参加できることになって本当に嬉しいです。


と、前置きがすっかり長くなりましたが、今日は何が書きたかったかというと ↓↓↓


この度9月からのプログラム開始を目前にそのAさんとのzoomミーティングの機会をもらい、昨晩(また家族旅行の旅先の宿から)実施したら、またとてもホスピタリティの高い、内容の濃い時間で、やはりこの学校に決めてよかった!と思ったのです^^ 

たった45分ほどでしたが、彼女と話すことで、どことなく不安に思っていたことから、具体的に分からなくて質問したかったことまで全部解消でき、しかも笑顔で元気つけてくれて、お陰でほっと安心できたのです。これってスゴイ!と彼女の仕事ぶりにまた信頼が高まりました。ちなみに彼女はStudent Success Coordinator という肩書きなのですが、まさに!と感じています。


今月末、キャンパスを訪問予定なので、その時に彼女にも会ってくる予定です。「こちらに来たらモシモシという日本食レストランがあるから、ぜひ行きましょう!笑」と笑いながら言ってくれたりも。

半分冗談まじりのお誘いだったと理解しているので実際にそこに本当に行くかどうかはさておき、そう言ってくれる温かさに心がホッとしたので(だいたい英語でミーティングすることだけだって未だにやはり緊張する汗)、私も逆の立場の時にはそういうkindnessとhospitality を持つ人間であろう、と決意した瞬間でした♡ 感謝です。