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先日の投稿記事の続きです。 伝えたかったことは、マニュアル通りが全てではなくその場力が大切ということ。 私たち、老人ホーム探しの機会でも色々な人に出会います。 マニュアル通りに対応していると、お客様を怒らせてしまうこと、話が噛み合わないこと、マニュアルを変更することでプラスに働く機会が多くあります。マニュアル通りに対応(説明)して心地よいのは、マニュアル通り話している営業マンだけです。 営業マンはその場で、“空気感”を感じる必要があります。 状況を読み、相手側が求めているこ
先日、宴会場所の下調べに行きました。 僕は自分の目で会場の規模感を確認したかっただけです。 事前の電話で相手側にも伝えています。 沢山の気づきある時間だったので簡易にまとめておきたいし、コンシェルジュ営業マンにも活かしたいと考えました。 1件目に視察をしたAのホテル 良かった点 ・電話対応の中でも情報共有がしっかりと実施されていた ・会場の規模感を確認したかっただけという、要点を感じとりマニュアル通りの接客はせずに一番みたい会場を先に見せていただけた。 ・各種内容も要点だけ
先日は介事連の全国大会in東京に出席。 斉藤理事長からは「大幅な介護・障害福祉の報酬増と処遇改善を必ずや実現」というアツいメッセージもありました。 僕自身は、斉藤理事長とは昔からのご縁ということで大阪事務局長を務めさせて頂いております。 本当に介護にアツい人たちが多いので自分自身も勉強になります。 懇親会では東京の方が8割なので、アウェーの懇親会は非常に楽しかったです。 何事も新しい場所に身を置くことは大切だと再認識する機会になりました。
ノベルティのテーマは『毎年コンシェルジュからのグッズを期待したくなるもの』をテーマに考えております。 前期のノベルティテーマは「Potential」 2022年から2023年にかけて新たな時代の動きや流れに合わせ、さまざまな事柄に対する「可能性」がより広がっていくことを予想してそんなポテンシャルをもち、期待と希望に溢れ、可能性が広がっていく様子をトレンドに合わせながらデザインしていただきました。 10周年YEARのノベルティも乞うご期待! (ノベルティはご成約に至ったお客
普通という言葉があります。 例えばの話ですが、家に帰って洗濯カゴの中に靴下を入れずに玄関に脱ぎっぱなしで家に帰る人からするとこの行為が普通です。 恐らく大半の人は、靴下を脱ぐ=洗濯カゴに入れることが普通だけど人によってこの普通の定義が異なります。 努力の量という観点で考えても同じです。 その人の中では頑張っているという感覚でも、もっと努力を実施している人からすると頑張ってるフリをしているだけです。 だからこそスポーツもビジネスも結果で評価される。 悲しいかなこれが現実であり
先日は、上層部メンバーが有給休暇を利用してメンバーの誕生日ゴルフをプレーしている所をInstagramのストーリー機能を利用してPRしました。 僕は、有給休暇は働く人たちにとって与えられた権利なので最大限に利用して良いと本当に思っています。 取得しないで仕事を全力でやり切るのも本人次第。 仕事を楽しんでいる人を止めるのもおかしな話だと思います。 みんな良い大人なんだからルールの中で好きに使えばいいと思います。 仕事も遊びも全力だからこそまた仕事が頑張れるし、仕事に活かす気づ
2冊目は眼鏡の愛玩の創業メンバーである役員の方に紹介された本を読みました。 早起きを日頃をから意識している僕には、新たな気づきは得れることは少なったけど、事を成し遂げる方はやはり早起きなんだと改めて感じる瞬間でした。 おかしのデパートよしやを創業した神吉武司さんの「早起き力」 朝早く起きることのメリット:電車や道が空いている。寝起きが故に頭が冴えている。人が居ないので集中できる トイレが綺麗な会社には不況はない。きちんと細部にまでこだわりができている場所はトイレの手入れ
9月に読書した2冊を紹介 1冊目は、松下幸之助さんの「わが経営を語る」です。 この本は一度読んだことがありましたが10期目を迎える前にもう一度読み直したくて手に取りました。 個人的には身近な経営者で尊敬できる人は沢山いてますが、松下幸之助さんや稲盛和夫さんなど日本企業の中でも一際大きなことを成し遂げた方の声を耳に傾けるように意識しています。 感想 ・社長はもちろん、会社の役員という立場は一番苦労しないといけない立場である。 役員の苦労なくして会社の成長はない ・パナソ