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企業ブランド戦略ベース: ブリジット・マクロン氏スタイリング

2017. 11. 03記事

仏ファーストレディ、ブリジット・マクロン氏のスタイリングを行っているのが、34歳の男性で、もともとブランドでコミュニケーションの仕事をしていたとのこと。

バックグラウンドがファッション・デザインやスタイリストではないことが分かり、至極納得です。

国の公人である人のプレゼンス、アピアランスをマネジメントをするにあたり、最重要事項の中でも一番は、「スタイリッシュであるコトでは ”ない”」と理解した上での選択ができているのが良く分かります。

だからこそ、シックで知的、社会が望む彼女の持ち味や良さを表現できているのでしょう。

この34歳の男子が、イヴァンカの今回の訪日「Ivankaピンク」をはじめとした数々のスタイリングをしたらどうなっていただろう、すごく見てみたい気がするのは私だけではないはず(笑

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